【競走】1年越しに雪辱果たす 立大下し優勝/明大対立大対校大会

2026.07.09

 今年で47回を数える明大対立大対校大会。立大の53点に対し明大は76点と大差をつけて勝利。昨年のリベンジを果たした。

◆7・5 第47回明大対立大対校大会(セントポールズ・フィールド)
▼明大
——1位 76点

▼男子2000メートル(OP)
 1組 綾秀 2着 5分18秒15 
    阿部 3着 5分18秒16
    小松 4着 5分21秒24

    綾一 6着 5分23秒66
    大江 7着 5分23秒75
    成合 10着 5分27秒11
    岩佐 13着 5分28秒55
    三平 15着 5分29秒67

 2組 増子 1着 5分18秒00 
    山本 3着 5分23秒10
    石堂 4着 5分25秒65

    脇坂 5着 5分26秒52
    上出 6着 5分26秒88
    中野 7着 5分28秒47
    里澤 12着 5分32秒46
    鬼塚 14着 5分32秒39
    石田 16着 5分38秒87

▼男子800メートル(対校)
 小林環 1位 1分54秒85

 新田  2位 1分55秒02
 野川  3位 1分55秒53

▼男子1500メートル(OP)
 長谷川 1着 3分55秒21 自己ベスト
 佐久間 3着 3分57秒70

 小川  4着 3分58秒19
 石毛  11着 4分05秒23

▼男子三段跳(OP)
 中嶋 1位 13メートル05
 藤原 NM

 宮崎 NM

▼女子三段跳(OP)
 椎名 1位 11メートル08

▼男子400メートル(対校)
 宮本 2位 49秒16
 熊谷 3位 50秒25
 小野 4位 50秒73

▼男子400メートル(OP)
 1組 大西 1着 48秒87 自己ベスト

    ファイリン 2着 49秒61
    荒澤 3着 50秒28

▼女子200メートル(OP)
 橋本 1着 25秒52

▼男子砲丸投げ(対校)
 米山 1位 10メートル00
 南  5位 6メートル77

▼男子200メートル(OP)
 1組 古俣 1着 21秒44
    平岡 3着 22秒17

▼男子走幅跳(対校)
 太田 1位 7メートル34
 正直 2位 7メートル06 自己ベスト
 山城 4位 6メートル84

▼女子走幅跳(OP)
 椎名 NM

▼女子100メートル(OP)
 橋本 1着 12秒51

▼男子100メートル(OP)
 4組 藤原 1着 11秒60

▼男子100メートル(対校)
 川津 1位 10秒75
 佐藤 2位 10秒85
 小出 5位 10秒92

▼男子4×400メートルR
 熊谷、平岡、宮本、ファイリン 1位 3分14秒70

 昨年立大に1点差で敗れた悔しさを晴らすべく臨んだ今大会。最初の競技となった男子2000メートル(OP)では、1組で綾一輝(理工4=八千代松陰)と綾秀人(政経1=八千代松陰)の兄弟が共に上位でフィニッシュ。復帰戦となった綾一は、「設定通りのペースで走れた」と手応えを口にした。2組では増子風希(政経3=学法石川)が5分18秒00で1着。得意のスピードを存分に発揮したレースとなった。

 男子400メートル(対校)では、1年生が活躍を見せた。熊谷太郎(政経1=明大中野)と宮本大暉(文1=東洋大牛久)がスタートから好走を見せ、勢い劣らずゴールを駆け抜けた。惜しくも立大に1位を許してしまうが、上級生にもひけを取らない走りを見せた。男子800メートル(対校)では、明大勢がトップ3を独占。1着でゴールした小林環(情コミ1=静岡東)は終始先頭で引っ張る果敢な走りを見せ、持ちタイム通りの強さを発揮。1年生らしからぬ走りで明大サイドを沸かせた。

 男子砲丸投げでも、1年生が奮起した。「(会場の雰囲気は)アウェーだったが親しみやすく、とてもやりやすかった」と振り返った米山和磨(農1=桐蔭)が10メートル00と好記録をたたき出し、見事1位を獲得。試合前に雨が降った悪環境を物ともしない、魂のこもった一投を見せた。

 男子4×400メートルRでは、1走の熊谷が力強い走りで立大との差を広げる好スタートを切った。2走の平岡佳樹(営3=明大八王子)が粘り強くリードを守ると、3走の宮本が再び差を広げる快走を披露。最後は4走のマーティン・ファイリン(文2=相洋)がさらにリードを広げ、危なげなくフィニッシュし勝利を飾った。

 立大に20点以上の大差をつけ、昨年の雪辱を果たした明大。今大会では特にルーキーたちの活躍が光り、チームに新しい風を吹かせている。この勢いに乗って明法戦(法大対明大定期大会)でも勝利を掴み取ることができるか。紫紺の快進撃は始まったばかりだ。

[木村聡、小松真緒、坪本奈々]

※選手のインタビューは後日特集記事「紫紺維新」にて掲載いたします。