一部残留達成! 加世堂が800メートルで2位/関東学生対校選手権

2026.05.26

 カンセキスタジアムとちぎにて、4日間にわたって関東学生対校選手権(関東インカレ)が開催された。明大は5種目で入賞を果たし、16点を獲得。総合13位で、一部残留を果たした。

◆5・21~24 関東学生対校選手権(カンセキスタジアムとちぎ)
▼男子1部総合
 13位 16点

▼男子1部100メートル予選
1組 神戸 10秒54 4着 準決勝進出
3組 下野 DNS
4組 大坂 10秒65 5着

▼男子1部100メートル準決勝
1組 神戸 10秒51 4着 決勝進出 

▼男子1部100メートル決勝
 神戸 10秒76 7位

▼男子1部200メートル予選
3組 川津 21秒54 4着
4組 大坂 21秒58 5着
5組 原田 21秒19 4着 準決勝進出

▼男子1部200メートル準決勝
1組 原田 21秒60 8着

▼男子1部400メートル予選
1組 古俣 47秒52 1着 準決勝進出
4組 荒澤 51秒25 9着
5組 宮本 49秒29 8着

▼男子1部400メートル準決勝
1組 古俣 47秒25 3着 決勝進出

▼男子1部400メートル決勝
 古俣 47秒28 6位

▼男子1部800メートル予選
1組 新田 1分54秒27 6着
2組 小野 1分56秒30 9着
3組 加世堂 1分50秒70 2着 準決勝進出

▼男子1部800メートル準決勝
1組 加世堂 1分51秒93 1着 決勝進出

▼男子1部800メートル決勝
 加世堂 1分49秒37 2位

▼男子1部1500メートル予選
1組 増子 3分56秒79 9着
2組 小林環 3分54秒37 7着
3組 野川 3分51秒28 3着 決勝進出

▼男子1部1500メートル決勝
 野川 3分53秒18 7位

▼男子1部1万メートル決勝
 成合 DNS

▼男子1部3000メートルSC予選
1組 鈴木 9分25秒81 12着
2組 小林周 8分55秒70 2着 決勝進出
3組 石毛 9分25秒35 13着

▼男子1部3000メートルSC決勝
 小林周 8分54秒06 11位

▼男子1部・2部・3部1万メートルW決勝
 長田 40分13秒55 12位
 櫻井 42分33秒79 21位
 向井 DQ

▼男子1部 4×100メートルR 予選
2組 佐藤、神戸、川津、原田 40秒09 5着

▼男子1部4✕400メートルR予選
1組 マーティン、原田、川津、古俣 3分11秒15 6着

▼男子1部走幅跳決勝
 宮坂 7メートル46 7位

▼男子1部三段跳決勝
 神崎 15メートル15 13位
 宮崎 15メートル04 14位

▼女子1部100メートル予選
2組 橋本 12秒40 3着

▼女子1部200メートル予選
1組 橋本 25秒20 4着 準決勝進出

▼女子1部200メートル準決勝
1組 橋本 24秒99 7着

1日目
 男子1部400メートル予選では、昨年度の同大会で準優勝に輝いた古俣由人(法3=東京学館新潟)が前評判通りの実力を遺憾なく発揮し、1着で堂々の予選通過を果たした。さらに、古俣は準決勝でも激戦を勝ち抜き、3着で決勝進出を決めた。

 男子1部100メートル予選では、神戸毅裕主将(営4=明星学園)が意地を見せた。周囲のプレッシャーを跳ね除ける走りを見せ、4着でゴールし、見事に予選を突破。主将として結果でチームに貢献した。

 男子1部1500メートル予選には増子風希(政経3=学法石川)、小林環(情コミ1=静岡東)、野川元希(営3=愛知)の3選手が出場した。サバイバルレースとなる中、野川が巧みなレース展開で3着に入り、決勝へと駒を進めた。

2日目
 大会2日目には、3選手が入賞を果たした。

 男子1部100メートル準決勝に出場した神戸は、0.03秒及ばず3着以内に入ることができなかったが、タイムで決勝進出。同日に行われた決勝は、強烈な向かい風の中でのレースだったが、7位入賞となった。また、男子1部1500メートル決勝に出場した野川は、中盤のペース変動に動じず、ラスト1周で見事なスパートを見せ、見事に7位入賞。2人の活躍で、明大にポイントをもたらした。

 男子1部400メートル決勝に出場した古俣は、前半は好走を見せるも、持ち味である後半で伸ばすことができず。2年連続の表彰台とはならなかったものの、6位入賞を果たした。

 一方、男子1万メートルWでは、長田隼人(商4=松山工)がレース序盤から第2集団につけるも先頭集団に差を広げられ、付いていけない展開に。最後まで粘りの走りを見せるも結果は12位と2年連続の入賞とはならなかった。

3日目
 大会3日目には、男子1部走幅跳の決勝が行われた。明大から出場した宮坂玲皇(商2=岩倉)は、3本目の跳躍で7メートル46を記録し、7位入賞。昨年度に続き、2年連続での入賞を決めた。

   男子800メートルに出場した加世堂懸(商4=仙台育英)は、2着で予選突破を果たすと、続く準決勝ではレース序盤から先頭を譲らず、1着でゴール。翌日の決勝にコマを進めた。3000メートルSCに出場した小林周太郎(営4=伊賀白鳳)は終始安定した走りで、2着でゴールをし、決勝進出を決めた。

  また、男子200メートル、女子200メートルに出場した原田真聡(文4=東農大二)、橋本小春(文4=明大八王子)がそれぞれタイムで予選突破を果たした。

4日目
 関東インカレ最終日、明治大学競走部は中距離種目や短距離種目で熱戦を繰り広げた。

 男子1部800メートル決勝では、加世堂が圧巻の走りを見せた。優勝まで0.01秒に迫る1分49秒37の好タイムでフィニッシュし、堂々の2位入賞。この激戦での銀メダル獲得は、チームの1部残留に向けた大きな原動力となった。

 女子1部200メートル準決勝では、橋本が出場。自己ベストとなる24秒99をマークし、大舞台で自らの限界を塗り替える成長を見せた。

 また、男子1部200メートル準決勝に挑んだ原田は、21秒60のタイムで駆け抜けた。男子1部3000メートルSC決勝では、小林周が8分54秒06を記録し、11位でレースを終えた。

 最終日まで紫紺のユニフォームを纏い、力走を続けた選手たち。今大会で得た経験を糧に、次なるステージでのさらなる飛躍を誓う。

[競走部担当一同]