硬式野球

(30)神宮大会前インタビュー 岡大海、山崎福也

 不動の主砲としてチームをけん引した。今季は主に4番として全試合に出場した岡大海(政経4=倉敷商)。打率こそ2割5分と満足のいくものではなかった。しかし、優勝を決めた法大2回戦で8…

一般記事
2013.11.15

秋季リーグ優勝パレードを開催 悲願達成を祝福

 多くのファンが集まる中、東京六大学秋季リーグの優勝パレードが駿河台キャンパス周辺で開催された。明大の第一応援歌である「紫紺の歌」に迎えられ、選手たちが登場。温かい拍手が送られた。…

一般記事
2013.11.14

(29)神宮大会前インタビュー 菅野剛士、高山俊

 打線の中核を担った。2年生ながら中軸に座ることの多かった菅野剛士外野手(法2=東海大相模)。立大3回戦では春に続き本塁打を放ち、その長打力を見せ付けた。今後もチームの中心として期…

一般記事
2013.11.14

(28)神宮大会前インタビュー 関谷亮太、西村祐希

 本来の力を発揮することができなかった。春は4勝を挙げ、山崎福也投手(政経3=日大三)との2本柱を形成した関谷亮太投手(政経4=日大三)。だが秋は開幕前の調整遅れから万全の調子で試…

一般記事
2013.11.13

(27)神宮大会前インタビュー 上原健太、坂本誠志郎

 飛躍のシーズンだった。山崎福也投手(政経3=日大三)、関谷亮太投手(政経4=日大三)の2本柱を支える3番手としてリーグ最多の11試合に登板した上原健太投手(商2=広陵)。防御率0…

一般記事
2013.11.12

(26)神宮大会前インタビュー 糸原健斗、福田周平

 さらなる飛躍を遂げた。主軸打者としてシーズンを通して活躍した糸原健斗内野手(営3=開星)。勝負強い打撃でチーム最多の打点12を残した。38年ぶりの春秋連覇に貢献し、2季連続のベス…

一般記事
2013.11.11

法大に快勝 新人戦最多36度目の優勝を果たす/東京六大学秋季新人戦

 4季連続、新人戦最多36度目の優勝を果たした。リーグ戦との兄弟優勝は8度目となった。明大は初回に石井元内野手(営2=履正社)、川合祐太郎内野手(政経2=倉敷商)の二者連続本塁打で…

一般記事
2013.11.06

早大にサヨナラ勝ち 新人戦4連覇に王手/東京六大学秋季新人戦

 早大にサヨナラ勝ちし、新人戦4連覇に王手をかけた。打線は9回裏2死満塁から海部大斗外野手(商2=履正社)の左前適時打でサヨナラ勝ちを決めた。投げては先発の柳裕也投手(政経1=横浜…

一般記事
2013.11.05

(25)春に続き5人がベストナイン 再び天皇杯を手にする

 秋季リーグ戦が終了し、閉会式が行われた。中嶋啓喜主将(法4=桐蔭学園)の手に天皇杯が渡された。また、ベストナインには昨季に続き最多の5人が選出された。山崎福也投手(政経3=日大三…

一般記事
2013.11.03

38年ぶりの春秋連覇 延長12回4時間越え激闘制す/東京六大学秋季リーグ戦

 秋も粘りを見せつけ、偉業を達成した。勝てば優勝が決まる一戦で法大を5-3で下し、2季連続36度目のリーグ優勝を決めた。春秋連覇は昭和50年以来、38年ぶり。序盤に3点を先制された…

一般記事
2013.10.29

岡大が「侍ジャパン」に選出

 日本野球機構から28日、台湾代表との強化試合を行う日本代表「侍ジャパン」のメンバー25名が発表され、北海道日本ハムファイターズに3位指名された岡大海内野手(政経4=倉敷商)が選出…

一般記事
2013.10.28

(17)38年ぶり春秋連覇達成 高山が死闘に終止符/東京六大学秋季リーグ戦

 新たな歴史の1ページが刻まれた。明大が2季連続36回目のリーグ制覇を成し遂げた。最終カードで法大に連勝し、勝ち点を4に伸ばした。最終週に慶大に勝ち点で並ばれても、勝率で上回るため…

一般記事
2013.10.28