
今季初の零封勝ち 東大に連勝で勝ち点奪取/東京六大学秋季リーグ戦
序盤のリードを守り切った。初回、3者連続四球で1死満塁とすると5番佐野恵太内野手(商3=広陵)の中犠飛で1点を先制。4回には死球で出塁した走者を小倉貴大外野手(文4=関西)が右犠…

(18)東大戦総括、祝福のコメント
リーグ戦も折り返しとなる第3カードの東大戦。1回戦、3打数1安打で128安打の六大学通算安打記録を更新すると、2回戦も3打数2安打の活躍で通算130安打とした。 縁のある、相手か…

柳が15K完投勝利! 投手戦を制し東大に先勝/東京六大学秋季リーグ戦
苦しい試合展開を制した。初回、先発の柳裕也投手(政経3=横浜)が山田(東大)に右越え本塁打を浴び先制点を献上。4回に同点に追い付くが、相手先発・宮台(東大)との投手戦が展開される…
(23) 東京六大学野球秋季リーグ戦 東大戦瓦版配布のお知らせ
確実に勝ち星を挙げ優勝争いに向かう。立大、早大から勝ち点を奪い現在リーグ勝率トップの明大。対する東大は、勝ち点こそ落とすも早大戦では2試合連続で相手を上回る8安打をマークし、法大…
(22)赤門突破で勢いに乗れ!/東大戦展望
秋3連覇と日本一へ。昨季は4位と苦しんだが夏場を経てチームも個々も成長。今季の覇権奪回へ準備は整った。明大史上初の秋3連覇、そして4年ぶりの明治神宮大会制覇まで一丸となって突き進…

(21)東大戦事前インタビュー③ 長藤選手、喜入選手、楠田選手
優勝争いを前にして決して負けられない一戦だ。前カードでは春の王者・早大との1点を争う接戦に粘り勝ち、連勝で勝ち点を奪った。現在勝ち点3の慶大が首位に立つが、勝率では明大がトップだ…

(20)東大戦事前インタビュー② 辰亥選手、山本俊選手、柴田選手
優勝争いを前にして決して負けられない一戦だ。前カードでは春の王者・早大との1点を争う接戦に粘り勝ち、連勝で勝ち点を奪った。現在勝ち点3の慶大が首位に立つが、勝率では明大がトップだ…

(19)東大戦事前インタビュー① 浜田監督、飯田主将
優勝争いを前にして決して負けられない一戦だ。前カードでは春の王者・早大との1点を争う接戦に粘り勝ち、連勝で勝ち点を奪った。現在勝ち点3の慶大が首位に立つが、勝率では明大がトップだ…

(17)チームメイトが語る 菅野剛士
一番近くで髙山の活躍を見続けてきた。1年次からお互いに試合に出場し、同じ左打者、同じ外野手、さらに打撃練習の班も同じ。そんな環境で4年間切磋琢磨(せっさたくま)してきた菅野剛士外…

(16)日大三高の恩師から 小倉全由監督
髙山の名前が一躍全国に広まった高校時代。髙山を熱心に指導したのが日大三高・小倉全由監督だ。通算安打記録に並んだ教え子へは「すばらしい」と賛辞を惜しまない。小倉監督に髙山との思い出…

首位浮上! 早大に連勝で勝ち点を獲得/東京六大学秋季リーグ戦
早大を倒し、首位に躍り出た。1―1で迎えた3回、1死満塁の好機で菅野剛士外野手(法4=東海大相模)、佐野恵太内野手(商3=広陵)が連続適時打を放ち2点を勝ち越す。先発・柳裕也投手…

(15)早大戦総括、祝福のコメント
ついに大記録に肩を並べた。第2カードの早大戦。延長戦にもつれ込んだ第1戦では6打数1安打。第2戦では4打数2安打で計3安打を放ち、高田繁氏(昭43農卒)の持つ127本の通算安打記…