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(76)全国大学選手権 決勝・早大戦 試合後インタビューBK編

ラグビー 2020.01.12

スクラムハーフ飯沼蓮(営2=日川)

――福田健太選手(平31法卒・現トヨタ自動車ヴェルブリッツ)との話をお聞かせください。

 「対抗戦で帝京大に勝った時に『勝ち運があるスパイクだよ』ということでスパイクをくださいました。大事な試合は履くようにしています。早明戦、準決、決勝と履いています。でも負けてしまったので、これからどうしようかなという感じです」

 

スタンドオフ山沢京平(政経3=深谷)

――今年はどのような1年でしたか。

 「ポジションが変わったことが1番でした。スタンドオフはチームを勝たせないといけないポジションなので、その中で早稲田の岸岡選手に比べて自分が劣ってしまったことが最も悔しかったです。チームを勝たせられなかった。最後の涙は自分の力に対するものが1番大きかったです」

 

――来年の意気込みをお願いします。

 「スタンドオフに転向して1年、いろいろな経験をすることができました。このような大勢の観客の前でプレーすることは人生でもそれほど多くはないと思います。今回の経験を生かし、来年は自分がこのチームを引っ張って、絶対にリベンジを果たしたいと思います」

 

左ウイング山﨑洋之(法4=筑紫)

――連覇より〝代〟での優勝を強く意識されたのはなぜですか。

 「僕らは2、3年で準優勝と優勝を経験していて、日本一の景色を知っていましたし、日本一になれなかった景色も知っているので、どの代よりもテッペンを取りたいという気持ちが強かったです。同期と4年間365日毎日一緒に生活してきて、募る想いもありますし、メンバー、そしてチームのためにも、自分たちの〝代〟での日本一を目指してきました」

 

――試合後の笑顔は印象的でした。

 「早稲田には知り合いがいっぱいいるので、お互いの健闘を称えあっていました。今日は4年生で学生最後の試合。次が無いということでノーサイドをいつも以上に意識していました。自分たちも4年間本当にお疲れ、やりきったなという感情でした」


左センター射場大輔(政経4=常翔学園)

――ファンの存在をどのようにお考えですか。

 「勝っても負けても応援して下さる方々がたくさんいて、選手たちは毎度、頑張る勇気をもらえます。試合中も大きな声で応援してくれることは心強いですし、今日は負けてしまいましたが、ファンの皆さんのおかげで、後半は明治の雰囲気でやることができました。本当に感謝しています」

 

――明大が愛される理由は何だと思いますか。

 「先輩たちが早明戦などで熱い試合をしてくれているおかげで、多くの人たちからも愛されるチームになったと思います。今年はW杯の影響もあるかもしれません。明治も最近どんどん強くなってきていますし、そういった面でもたくさんのお客さんが駆けつけてくれるのかなと感じています」

 

右センター森勇登(政経3=東福岡)

――来年の意気込みをお願いします。

 「自分たち3年生の代は、私生活の面からも〝個〟が強いので、リーダーを中心にまとめていけば、必ずいいチームになれると思います。今日の試合では我慢しきれなかったところが多く、前半31点も取られてしまいました。修正する力をしっかり磨いて、来年は王座奪還という目標で頑張っていきたいです」

 

右ウイング山村知也副将(営4=報徳学園)

――観客数5万7000人を超えました。

 「(明大ラグビー部)はトップリーグ、大学、高校も含めて日本一愛されているラグビーチームだと思います。本当に力をもらえましたし、自分たちもそこにしっかりお返しができるようにやっていきたいという気持ちになりました」

 

――4年間で得たものの中で、一番大きかったものは何ですか。

 「物事に対して取り組む姿勢です。疎かにしていたら、その通りに結果は返ってきますし、自分なりに少しずつ大切にしていけば、何かが起きると思います。僕自身、私生活にこだわって今年1年間やってきましたが、必ずプレーに密接している部分はあります。常に物事に対して真摯に取り組むことの大切さをここ(明大)で学びました」

 

フルバック雲山弘貴(政経2=報徳学園)

――最後のトライを振り返っていかがですか。

 「石川さん(貴大・政経3=報徳学園)とかチーム全員がオプションとなって、最後たまたま自分がいっただけです。(ホーンの瞬間)勝ちはないとわかっていましたが、今までやってきた明治のラグビーを見せる、来年につなげるという意味で、攻められてよかったです」


丸尾祐資(商1=報徳学園)

――4年生から学んだことは何ですか。

 「ラグビーだけではなくて、私生活の部分や細かい部分が試合に出るということをチームとしても徹底していたので、見習う部分が多くありました。報徳学園の先輩でもある山村先輩は入った当初も声をかけてくれて、いろいろと助かりました。僕自身、今回の試合は出られませんでしたが、5万7000人を超える観客の前で、あの雰囲気を味わえたことは貴重な体験だったと思います。来年はリザーブではなく、スタメンで出て、日本一を奪還します」


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