(3)春季リーグ戦開幕前インタビュー 渡邉聡之介投手

(この取材は3月12日に行われました)
渡邉聡之介投手(政経3=浦和学院)
――リーグ戦開幕まで約1カ月ですが、今の率直な気持ちを教えてください。
「リーグ戦があと1カ月と迫ってきて、去年の秋1位でしたけど、投げさせていただいて、ベンチ入りも全試合することができて。次の春は4年生が抜けるので、そこの穴埋めを自分がしていきたいなというところで、今のオープン戦、まだそんなに数は投げてないんですけど、徐々にここから上げていけたらいいなと思っています」
――昨秋はリーグ戦初登板を果たしました。その1試合を振り返っていかがですか。
「慶應さんの応援もすごかったですし、すごい緊張したなというのが率直な感想です。でもシンプルにいい場面で投げさせていただいて、楽しむことができました」
――大学野球も折り返しを迎えますが、ここまでの2年間は振り返っていかがですか。
「同じ学年にも高校ですごい成績を残したピッチャーもいましたし、下にもすごいピッチャーがたくさんいる中で負けたくなかったので、自分の中ではすごく練習しているつもりです。ですがまだまだ足りないので、ここからあと2年間、明治大学の軸となるピッチャーになれるように頑張ります」
――大学入学前に想像していた自分と今の自分を比べて、ここまでは想定通りにきていますか。
「いや、もう全然想定より早くリーグ戦で投げることができましたし、入学前にはすごいピッチャーが周りにも上にもいたので、自分の中では3年生ぐらいから投げられたらいいなと思っていて、そこまででしっかり練習しようと考えていました。思ったより早くリーグ戦で投げることができて、そこでプランも変わってきたので、ここからしっかり自分がリーグ戦を経験したピッチャーとして、結果も残していきたいなというふうに考えています」
――この冬に何か重点的に取り組まれたことがあったら教えてください。
「冬は体作りを一番頑張って、重点的に取り組んだというところですね。野球の技術というよりかは、体作りの方をメインにやっていました。(具体的にどのようなことを取り組みましたか)体重増加なんですけど、脂肪だけを増やすのではなくて、しっかり筋肉量を増やした中で体重増えるようにというのは意識してやっていました」
――スライダーやツーシームなどの持ち球がある中で、一番自信のある球種があれば教えてください。
「一つに偏っているのではなくて、持っている球種全体で勝負できるという感じなので全部です」
――理想の投球スタイルはありますか。
「去年の菱川さん(令8文卒・現日本製鉄鹿島)だったり、大川さん(令8国際卒・現北海道日本ハムファイターズ)のように強い真っすぐでバンバン押していきたいなというふうには思っています」
――先発というよりは中継ぎで準備を進める方針でしょうか。
「そうですね。去年もそういうふうにピッチャーコーチの方から言われていましたし、今季というか今年も大事な場面で投げるような感じになっていくと思うので、しっかりそこは役割を全うしたいなと思います」
――今季に向けて磨いている部分があれば教えてください。
「シーズンに向けて、真っすぐの球速もそうですけど、しっかりバッターと勝負する力というか、打ち取れる力というのはしっかりここから磨いていきたいなと思っています」
――リーグ戦に向けて具体的な目標はありますか。
「防御率0.00でいきたいなと思います。試合数もできるなら全部登板したいです」
――春季リーグ戦、そして1年間の意気込みをお願いします。
「それはもちろん、チームとして四冠というのは掲げているので、そこに力になれるような投手は目指しています。あとは個人的な話になってしまうのですが、去年まで同部屋だった髙須さん(令8法卒・現ヤマハ)が3年生で日本代表に選ばれていたので、自分も負けないように3年生の日本代表を目指して頑張ります」
――ありがとうございました。
[塩谷里菜]
関連記事
RELATED ENTRIES

