(13)ルーキー特集⑬/上出陸仁

2026.04.04

 昨年度、「紫紺の襷プロジェクト」が始動した競走部。しかし、箱根駅伝出場への道のりはいまだ途上にある。一方で、関東学生対校選手権(関東インカレ)では競歩、短距離ブロックを中心に個々が活躍を見せ、一部残留を果たした。さらなる躍進が期待される中、チームに新たな力として加わったルーキーたち。彼らは、どのような覚悟を胸に歩み出したのか。チームの飛躍を後押しするべく新たに仲間に加わった18人を紹介する。

    第13回は長距離部門・上出陸仁(商1=相洋)のインタビューです。
(この取材は3月27日に行われたものです)

——陸上を始めたきっかけを教えてください。
 「中学の時、友達に誘われたことがきっかけで陸上部に入り、始めました」

——明大に進学を決めた理由を教えてください。
 「いくつかの大学から推薦をもらった中で、箱根駅伝を走るという目標を達成するのに一番近いと感じたのが明治大学だったので入学を決めました」

——高校時代で印象に残っているレースはありますか。
 「高校2年時に全国高校駅伝で4区に出走したのですが、直前の体調不良もあり、いい走りはできなかった中でも悔しい思いや初めての全国の舞台というのがとても印象的でした」

——高校2年時の全国高校駅伝も踏まえて、高校3年時の全国高校駅伝神奈川県予選はどのような思いで臨みましたか。
 「2年連続都大路(全国高校駅伝)に出場していたので3年連続出場しようという思いと2年時のリベンジをしようという思いが強くありました。ですが、県予選落ちしてしまい、とても悔しかったです」

——大学でも陸上を続けようと思った理由を教えてください。
 「箱根駅伝に出走するのが目標だったので、高校2年生くらいの時から続けようという気持ちは固まっていました」

——ご自身の強みや持ち味はどのような点ですか。
 「ロードが得意なのですが、その中でもきつくなってからの粘り強さが自分の強みだと思っています」

——大学では練習を通して、どのようなところを強化していきたいですか。
 「大学では距離が長くなるのでスピード力をつけるとともに、長い距離に対応できるようにして、トラックレースでも結果を伸ばしていきたいです」

——大学内で意識している同期はいますか。
 「同期の中では一番力のある大江(秀弥・法1=春日部)に食らいついていこうという思いで意識して練習しています」

——目標としている先輩はいますか。
 「大湊(柊翔・情コミ4=学法石川)さんや綾一輝(理工4=八千代松陰)さんは、自分の目標である箱根駅伝に出走した経験のある方たちなので、目標にして頑張りたいと思っています」

——大学4年間の目標を教えてください。
 「地元が箱根駅伝の3区と8区になるので、その区間を出走して区間賞を取ることが目標です」

——ありがとうございました。

[吉澤真穂]