
(番外)明大スポーツ第531号 佐藤恵允インタビュー拡大版 前編
9月28日発行の明大スポーツ第531号で1面を飾った佐藤恵允選手(文4=実践学園)。本記事では紙面に載せきれなかった佐藤恵のインタビューを掲載いたします。
(この取材は7月27日に行われたものです)
――小学生の時はどのようなことを考えてサッカーをしていましたか。
「小学校の頃は得点を取るのが好きだったので、 ゴール目指してサッカーをやっていました」
――小学生の頃はどのようなプレースタイルでしたか。
「小学校の時はテクニシャンです。ドリブルばかりでした」
――小学生時代を振り返っていかがですか。
「ひたすら走ったのでメンタルと、あとは体力が鍛えられました」
――中学で遠藤サッカーアカデミー(以下、ESA)に入った理由を教えてください。
「監督である遠藤雅己さん(令5卒・現横浜FC)のお父さんが教えることが興味深くて、ここでやったらうまくなりそうだなと思ったから行きました」
――ESAではどのようなことを教わりましたか。
「状況を切り取った場面での細かい戦術や個人戦術をそこで学べました」
――中学時代のチームでの立ち位置はいかがでしたか。
「中心ってわけではなく、中心のちょっと下くらいでした。それこそ真人(古川真人・国士大)とかが中心でした」
――高校を選んだ理由を教えてください。
「単純に行くところがなかったのもありますし、遠藤さんに教わった人が、そのまま実践に行く流れでESAからも4人ぐらい行きました。真人も行ったし的な感じで決めました」
――入部当初の立ち位置はいかがでしたか。
「実践学園は人数多くて、1学年だけでも、4、5チームぐらい分かれていて、最初は1年の中で2番目ぐらいのチームで立ち位置も高くありませんでした」
――そこからレギュラー定着までどのようにステップアップしていきましたか。
「高校の時は練習後、ひたすら1対1でフィジカルを鍛えました。あとは何かしら武器が欲しかったから、スプリントや坂道ダッシュも1人でやっていました」
――高校時代が成長期ですか。
「きっかけがあって、高2の試合で実践のヘッドコーチに『お前もっと自信持ってやったらもっと良さ出るよ』と言われて、自信持って縦に速いドリブルしたら、相手を余裕で抜いちゃって。その試合で自信を持てるようになってからステップアップしていけました」
――高校でのトップチーム初出場を振り返っていかがですか。
「2年で、Tリーグの開幕戦スタメンで出場してスーパーゴールで先制点を取れました。(どんなゴールでしたか。)サイドを突破して、マイナスにバウンドした速いボールを、ペナルティエリア外からショートバウンドでのボレーでした」
――中高と古川選手と一緒にやって得た感想を教えてください。
「真人は小さい頃から負けず嫌いで自分の意思を示すのがうまくて、俺に足りないものだと感じました。中高と真人はずっとその感じで上がってきたので、それを見て成長できたと思います」
――大学は別ですが古川選手のことを意識していましたか。
「真人は3年で自分よりも点を取っていて、そこは刺激になりました。きっとお互いに刺激になってると思います」
――挫折を乗り越えて成長した経験をどの時期に1番感じましたか。
「中学から実践に行った4人が、自分以外全員最初トップチームだったのがすごい悔しかったです。そこで食い縛って、何かしら自分の武器を磨いて行けたから、3年生になって10番を背負えたと思います」
――高校での大きな実績がない中で明大サッカー部のスポーツ推薦をもらえた理由を教えてください。
「実践は全国大会も出てない中で明治と実践が練習試合する機会がありました。自分は明治に行きたかったから、その練習試合でチャンスをつかもうという気持ちでした。結果的に3―0で実践が勝ったんですけど、自陣から3人ぐらい抜いてアシストでの結果を残せたことが入学には少なからずつながったと思います」
関連記事
RELATED ENTRIES