
(55)秋季リーグ戦開幕前インタビュー 小島大河捕手

(この取材は8月31日に行われました)
小島大河捕手(政経2=東海大相模)
――オープン戦をここまで振り返っていかがですか。
「打撃も守備も特別良いわけでもなく悪くもなくて、良い感じになってきていると思います」
――チームの状態はいかがですか。
「春に負けてから日本一に向けて練習していて、試合を重ねていくごとにチームの状態は上がってきているかなと思います」
――多くの投手をまとめる上で大変なことはございますか。
「いい投手ばかりなので試合やブルペンで多少声を掛けるくらいです。配球の面では投手によって異なるので苦労するところがあります」
――この夏、力を入れたことを教えてください。
「得意の打撃には力を入れました。長打を増やせるように意識して練習しました」
――スタメン争いの意識はございますか。
「チーム内でも意識していますし、試合で勝つために相手の捕手に勝たなくてはならないので相手の捕手以上のプレーができるように常に意識しています」
――ご自身の強みはございますか。
「周りを見る視野の広さと打撃だと思います」
――送球で意識していることはございますか。
「もともと内野手だったので捕球してからの速さには自信がありますし、盗塁阻止をするために足の運びや、普段のキャッチボールから球筋は意識しています」
――どのような選手になりたいですか。
「打てる捕手を目指しています」
――リーグ戦の個人としての目標をお聞かせください。
「春季リーグ戦よりも成長した部分を見せ、チームにいい流れを持ってこられるような守備をしたいです」
――リーグ戦への意気込みをお願いします。
「チームが勝利できるように頑張りたいと思います」
――ありがとうございました。
[伊原遼太朗]
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