
(51)秋季リーグ開幕前インタビュー 千田光一郎

(この取材は8月24日に行われました)
千田光一郎外野手(商1=東海大菅生)
――明大に入学してから刺激を受けたことはありますか。
「みんな、自分たちの代もそうですが、先輩方もすごく有名な人が多くて、高校の時もレベル高いところでやっていると自分の中で思っていたのですが、それ以上に大学のレベルの高さにびっくりしました」
――4年生はどういう存在ですか。
「最初はあまり関わることがなくて結構怖がっていたのですが、最近はAチームに入ってすごいなんでも優しく教えてくれるので頼もしいです」
――フレッシュリーグでは初戦でスタメンでした。振り返っていかがでしたか。
「全然何も活躍できないまま確か途中で終わったので、途中でベンチに入って、みんなは試合していてすごく悔しい気持ちでした」
――夏は練習でどのようなことに重点を置いていましたか。
「キャンプの時は野手はスイングが中心だったのでバットを振ってスイングスピードを上げて打撃力のアップに一番重点を置いて練習していました」
――課題は見つかりましたか。
「キャンプに同行させてもらって自分がまだ全然そのレベルに達してないなというのを身をもって感じたので、まだ打撃だけでなく守備も全部含めてレベルアップが必要だなと思いました」
――これから試合に出続けるために自分に必要なことは何だと思いますか。
「打撃だけじゃなくて守備でもなんでも他の人に負けない何かを、他の人とは違うずば抜けたものを自分の中に出して、そこから試合に出させてもらえるようになってから結果残すことが大事なのかなと思います」
――そのために今からどういう練習をしていこうと考えていますか。
「全てにおいてレベルアップするのは身をもって感じましたが、特に打撃ですよね。まだ体もそんなに大きくないですし、まだ1年生なので時間はあると思うのでそこだけを見ずに、これから先を考えてまずは体づくりからしていけたらいいかなと思っています」
――ご自身のアピールポイントを教えてください。
「他の人よりは足が速いので足ですね」
――秋季リーグ戦の目標を教えてください。
「どんな形になるかは分からないですが、ベンチ入りできるかもまだ分からないですが、できたら何かチームのためにできればと思います。出してもらえるのであれば、自分は1年生なので少し流れは変えられると思うので、結果を残せればいいなと思います」
――ありがとうございました。
[髙本都]
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