
(63)秋季リーグ戦後インタビュー 村田賢一

(この取材は10月31日に行われました)
村田賢一投手(商2=春日部共栄)
――秋チームとして振り返ってみていかがですか。
「正直勝てた試合が多かったなと思います」
――個人として振り返ってみていかがですか。
「慶大戦で最後ホームランを打たれてしまって、勝ち点を逃してしまったので悔しいです。大事な場面での投球の制度を上げていかないといけないなと思いました」
――大事なイニングでの登板が多かった中で、緊張とかはありましたか。
「ありました。ですがその経験を乗り越えて来年の成長があると思うので来年につながるいいシーズンであったなと思います」
――竹田祐投手(政経4=履正社)が引退することでエースが不在になることについてはどのように感じていますか。
「自分が頑張らなければいけないかなと思います」
――今年度の明大はどんなチームだと感じましたか。
「4年生は試合に出ている選手は少なかったと思いますが影響力がある選手が多かったです。もしかしたら主体は3年生以下かもしれないのですが、チームの中心は4年生であったので引退するのはチームとしても痛いです。4年生が抜けても今以上の雰囲気を出せるように頑張っていきます」
――竹田投手はどのような投手でしたか。
「部屋も一緒で、一緒にいる時間が多かったのですが見習うところは多かったと思います。また追いつかなければいけないなという目標でもあるので竹田選手のような投手になりたいです」
――今後への目標をお願いします。
「今シーズンは投手が不甲斐ない成績だったので来年は野手は打ってくれると信じているので、投手陣も抑えられるように頑張りたいです」
――ありがとうございました。
[久野稜太]
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