
形の部で松谷が悔しい3位/関東学生選手権
昨年の今大会では形の部で準優勝だった松谷(法3)だが、今回は惜しくも3位に終わった。組手の部では、谷崎(文3)が強豪を相手に健闘し、ベスト16という結果を残した。

1年生の活躍で専大に圧勝/京王電鉄杯10大学フェスティバル
専大を圧倒した本学。中盤から1年生をフルに起用し、若さとパワーを感じさせる試合だった。 外塚(営3)の3Pシュートで先制点を取り、好スタートを切った本学。第1クォーターでは専大は…

神宮を紫紺で染める!「紫紺の日」プロジェクト
神宮を紫紺で染める!「紫紺の日」プロジェクト本年度の東京六大学野球春季リーグ戦、明大野球部は今年度ここまで無敗、このままいけば明治大学対早稲田大学戦は優勝の行方を左右する全勝対決と…

ミス連発し辛勝/関東学生春季男子2部リーグ戦
「今日はミスが多すぎた」(松本監督)。その言葉が物語るように、終始シュートや連携のミスが目立った。試合は32-18で勝ったが、前回の東大戦を上回る失点数。試合後は敗色ムード一色だ…

(5)「負けず嫌いが原動力」――柴田健一
遅いスタート 柴田(法3)が卓球を始めたのは中学生の時。明治の選手の大半が幼少時代から卓球を始める中で、彼は卓球というスポーツに出会うのが遅かった。小学校までは野球一本できた柴田。…

総合17位も岡部、満足の演技/第47回NHK杯
競技後「今日は平行棒しか考えていなかった」と語った岡部(文2)は、前日ミスをした段違い平行棒に集中して臨み、見事ミスのない演技という思い通りの結果を残した。また、そのほかの種目で…

新戦力、開花/関東学生大会
今年も日本武道館で関東中の拳士が集う大会が開かれた。今大会のテーマは“関東繚乱(りょうらん)”。そのテーマにふさわしく、各大学の新しい才能が生まれ始めた。…

ミス連発し、7位慶大に辛勝/関東学生春季男子2部リーグ戦
ここまで全戦全勝の本学。1部昇格へ順調と思われたがここで暗雲が立ち込めた。 終始シュートや連携のミスにつけこまれてしまった。序盤はGK加藤(悟・法1)がなんとかゴールを死守してい…

海老沼、外国勢に苦戦せず優勝/フランスジュニア国際大会
海老沼にとって初の海外戦。初戦から順調に勝ち進み、決勝戦では得意の背負い投げで一本勝ち。フランスジュニア派遣選手の中で、唯一の優勝者となった。

力出し切れず、強豪に完敗/春季関東学生1部リーグ戦
初戦から強豪・法大、2回戦では東大に見事勝利を収めた本学。強豪がひしめくAプールの中で、早くも順位決定戦進出を決めた。今回の相手はまたも強豪・山梨学大。今勢いのある本学に大きな期…

湯浅、08年好調スタート/明治神宮外苑クリテリウム大会
湯浅、08年好調スタート/明治神宮外苑クリテリウム大会 日本学生自転車競技連盟創立70周年を記念して昨年から始まった今大会は、現在唯一の東京都心部で行われる大会。2回目の今回は、ツ…

(6)「部内一のマイペース男」――和田隆仁
部外大会で勝つ以前に、部内で勝たねば大会に出る権利さえ得られない、強豪・明大卓球部。その中で実力を持ちながらも出場機会に恵まれず、最終学年を迎えた眠れる獅子がいる。卓球部一のマイ…

(最終回)「頑張り屋が手にした自信」――平屋徹
卓球一家に育つ 「今は自信があります」。スッキリとした表情で平屋はそう語った。明大卓球部の元主将の兄と、名門仙台育英高のエースだった弟を持つ平屋。両親共に卓球選手と、まさに卓球一家…

東海大に敗れて準優勝/東日本大学セブンズ選手権
初戦の東北学院大戦は54―5と快勝した本学。続くCHANPIONSHIP1回戦は対抗戦グループの筑波大と対戦した。試合開始早々、濱口(政経3)が独走して中央にトライ。その後も明治…

さらなる飛躍めざして/高円宮杯ワールドカップ
佐久間(商4)が5月9~11日に行われる(男子フルーレ部門は10・11)高円宮杯フェンシングワールドカップに出場することが決まった。 佐久間は昨年、インカレでもサーブル部門で学生…