
総合3位、冬のインカレへ闘志を燃やす/全日本学生夏季競技会
今大会では関東圏のスキー部が集結し、前期のトレーニングの成果を競い合う。明大は前年度総合優勝しているだけに、選手たちは一段と気合に満ちていた。冬の競技であるスキーだが、今夏のイン…

(75)新人早稲田戦前日調整
オープン戦最終戦の日大戦を快勝で締めくくった明治。明日に新人早稲田戦を控えた今日、上級生はリラックスした様子で走り込みなどの軽い調整を行った。一方で1年生は実戦を想定した練習内容…

足達が13年ぶりのベスト8/全日本学生選手権
7月3日、第59回全日本学生選手権が大阪府立体育会館で行われ、明大からは足達(政経3)と中本(商2)の2選手が出場した。「優勝も狙える」(三雲主将・政経4)とコメントにあるように…

わずかなチャンス生かし準決勝進出/総理大臣杯
真夏のような日差しと強い風の中、2回戦が行われた。「ピッチコンディション、気温、風、強い相手と自分たちに都合のいいこと一つもなかった」(神川監督)という状況で押し込まれる場面も多…

初戦、広島経大に快勝/総理大臣杯
「夏のインカレ」ともいわれる本大会。今年度前期リーグ戦の成績はいまひとつだったが広島経大に前半2点、後半1点を奪い3―0で勝利しトーナメント2回戦に駒を進めた。 2004年度の総…

ダブルス優勝もシングルスでは課題を残す/関東学生選手権
明大の選手の層の厚さをうかがい知ることのできた大会となった。ダブルスでは神・平野ペアが優勝、松渕・根田ペアが準優勝と決勝は明大同士の激戦となった。またシングルスではベスト8に神、…

春を大勝で締めくくる/練習試合
春シーズン、強豪相手に白星を重ねた前半から一転、終盤にまさかの3連敗を喫した。「(日大に)勝って、春をいい形で締めくくりたい」(池田・政経4)。意地で臨んだ今試合は相手に付け入る…

日大相手に実力差見せ付ける圧巻の勝利/練習試合
オープン戦最後の試合であり、アピールをして対抗戦でレギュラーをつかみたいBチームの選手たち。1トライは奪われてしまったもの前へ出るディフェンスから試合の流れをつかみ72-5で勝利…

立命大に力負け…ベスト8に終わる/全日本大学王座決定戦
<東農大生物産業学部戦> 真夏のような強い日差しの下で迎えた初戦。相手は格下の東農大生物産業学部だったが、「点が取れないので接戦になるかもしれない」(松山・理工4)と調整の段階から…

悔やまれる、ベスト16で敗退/東日本大学選手権
悔やまれる、ベスト16で敗退/東日本大学選手権 試合終了の笛が体育館内に鳴り響く。勝利に大いに盛り上がる国士大とその応援団とは対照的に、ベスト16で敗退という現実をつきつけられ肩を…

準決勝敗退、最多優勝明け渡す/全日本学生優勝大会
立ち向かった壁は大きかった。今年で60回を迎える本大会。上川主将(営4)を擁する本学は、東海大と最多優勝校の座を懸け出場。準決勝まで順調に進出するも、準決勝で対戦した国士大に2-…

急造ペアが奏功、インカレへ一直線!男子団体3位/東日本大学対抗競技大会
インカレへの前哨戦として位置づけられる今大会。現段階での仕上がりを実践で試すためにもこの大会が持つ意味は非常に大きい。「レベルの高いところでやることに大きな意味がある」(今井・農…

(74)オープン戦最終戦へ、日大戦に向け調整
ついにオープン戦も日大戦を残すのみ。今日は明後日の日大戦に向け、FWとBKに分かれての練習や、チームごとにセットプレーのシミュレーション。また練習の後半では股関節などを意識したラ…

ミスが目立ち、課題の残る敗戦/新人戦
慶応のキックオフから始まったこの試合。キックオフからのボールをSO岩井(文1)が蹴り出そうとするが、相手にチャージされてしまう。大きなピンチにはつながらなかったものの「最初にチャ…

2冠獲得に向け、見つかる課題/まけるな日本 チャリティーゲーム
19日の慶大戦後のインタビューでも「(法大は)同じ1部リーグなので負けたくない」(小原・政経3)と語っていたように、両大学の選手の意地と意地とがぶつかり合った非常に熱い試合になっ…