
SO戦で法大に惜敗 太田2ゴールも空砲に/関東学生秋季1部リーグ戦
優勝への道が閉ざされた。明大は予選Bプールを1位で通過し、Aプール2位の法大と対戦。試合開始早々に先制を許すが太田陸登(理工2=今市)の2得点で逆転に成功する。しかし後半22分に…

断たれた箱根路 負の連鎖を打破できず惨敗の13位/東京箱根間往復大学駅伝予選会
悲劇が重なった。箱根への出場権を懸けて行われた予選会。運命の一戦となったが、4年生のエントリー漏れ、坂口裕之(政経3=諫早)の欠場とスタート時点で万全の状態ではなかった。加えてレ…

(17)成蹊大を圧倒し後半戦につなげ
優勝に向けて突き進む。対抗戦3戦目は成蹊大との一戦。昨年度の対戦で完封勝利を収めた相手だ。明治は前半戦のヤマ場である筑波大戦に勝利し、開幕2連勝と勢いに乗っている。成蹊大戦は内容…

(157)対抗戦3戦目 成蹊大に無失点勝利なるか
今季初の完封勝利を目指す。成蹊大との対抗戦3戦目を明日に控え、八幡山での前日練習が行われた。あくまで通過点として位置づける今試合だが、明治の高いスタンダードを80分間遂行し、実り…

女子エペ 打倒日大の悲願成る! 全員でつかんだ初優勝/関東学生選手権
個人戦の借りを団体戦で返した。関カレ3日目は男子サーブル、女子エペの個人、団体戦が行われた。女子エペ個人では期待されていた古俣潮里(政経4=新潟)がベスト8で敗れ、昨年の成績を上…

男子サーブル 上位進出ならずも確かな成長を遂げる/関東学生選手権
インカレ出場選手を決める関東学生選手権(関カレ)。折り返しとなる2日目、3日目は男子サーブルが行われた。鈴木武(政経2=羽島北)、安藤奈央(商2=明大明治)にフルーレ専門の久米春…

初戦は日鉄住金物流にストレート負け/全日本選手権・団体の部
実業団、大学、高校などのトップチームが集まる全日本選手権・団体の部が開幕した。団体インカレで優勝した明大は大学代表として出場。1グループ3チームで編成して予選リーグを戦い、各グル…

~最後の紫紺~(16)「日本一になった時、新しい明治ができたと思いたい」古田雄也
第16回は、寮長として私生活から選手たちの生活を支える古田雄也(商4=国学院久我山)。最後のシーズンが始まると同時にフッカーからプロップへコンバートし、持ち味であるスクラムにより…

箱根駅伝予選会 直前特集④ 瓦版
箱根への切符を懸けた争奪戦が今年も幕を開ける。昨年と同じく予選会からのスタートとなった明大。ここ2年、本戦ではシード落ち、繰り上げスタートと、無念の結果に終わっている。低迷期を脱…

男子フルーレ団体はベスト8 個人戦は振るわず/関東学生選手権
サバイバルの火ぶたが切って落とされた。インカレの出場選手を決める関東学生選手権(関カレ)が開幕。1日目の男子フルーレ個人で4名がインカレの出場権をつかむと、2日目には男子フルーレ…

~最後の紫紺~(15)「日本一になって恩返ししたい」 前田剛
第15回は、豊富な運動量とチーム一の声出しでチームにエナジーを与える前田剛(営4=報徳学園)。今春古川主将、梶村副将が不在の中強いリーダーシップでチームを率いた。今季はプレースタ…

箱根駅伝予選会 直前特集③ 3年生座談会
10月14日、箱根駅伝出場予選会の号砲が鳴る。昨年度の箱根駅伝では過去最低タイの総合18位で2年連続の予選会行きが決定。20kmのロードコースをエントリー14人中12人が出走し、…

箱根駅伝予選会 直前特集② 2年生座談会
10月14日、箱根駅伝出場予選会の号砲が鳴る。昨年度の箱根駅伝では過去最低タイの総合18位で2年連続の予選会行きが決定。20kmのロードコースをエントリー14人中12人が出走し、…

〝決めると勝つ〟木戸の一撃 後期初完封勝利で連敗脱出/関東大学1部リーグ戦
主将の意地の決勝点で3試合ぶりの勝ち星だ。前節に今季初の連敗を喫し、迎えた第16節東洋大戦。序盤からサイドを起点に相手陣内に攻め込む。ボールを奪われても高い位置で取り返すなど攻守…

立大から勝ち点奪取 優勝の行方は最終節へ/東京六大学秋季リーグ戦
立大から勝ち点奪取 優勝の行方は最終節へ/東京六大学秋季リーグ戦 粘る相手を振り切った。1勝1敗で迎えた立大との第3戦。序盤は4点を先行したものの、失策も絡み同点に追いつかれる。粘…