上田、石原、村田が指名を受ける/プロ野球ドラフト会議

2023.10.26

 今年度も明大からプロ野球選手が誕生した。進路を決める運命のドラフト会議。上田希由翔主将(国際4=愛産大三河)が千葉ロッテマリーンズから1位指名を受けた。これに続いて石原勇輝投手(商4=広陵)が東京ヤクルトスワローズから3位指名、村田賢一投手(商4=春日部共栄)も福岡ソフトバンクホークスから4位の指名。これで明大からのプロ入りは14年連続となり、史上最長記録を更新した。

[松下日軌]

 

◆上田 希由翔(うえだ・きゅうと)国際4、愛産大三河、183センチ・93キロ

◆石原 勇輝(いしはら・ゆうき)商4、広陵、180センチ・85キロ

◆村田 賢一(むらた・けんいち)商4、春日部共栄、181センチ・90キロ

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