今季最終戦 先発・竹田8回1失点の好投!/東京六大学秋季リーグ戦

硬式野球 2020.11.01

 有終の美を飾った。先発・竹田祐投手(政経3=履正社)は安定した投球で、8回を投げ打たれた安打は本塁打1本のみ。打線は3回裏に先制すると、7、8回裏にもそれぞれ適時打が生まれ、4―1で今季最終戦を白星で終えた。




(明)○竹田、入江―植田 

(東)●井澤松岡泰

【安】(明)7(東)1 

【本】(東)石元(7回)

【二】(明)陶山(2回)、上田(3回)

(明)◇犠打3 村松(1回)、西山(7回)、植田(8回) ◇併殺1 ◇残塁8 ◇盗塁2 丸山(回)、陶山(回) ◇失策 

 

 次期エースが魅せた。先発・竹田は初回を三者凡退で抑えると、その後もテンポよく凡打の山を築いていく。6回まで1人も走者を許すことなく、相手打線を翻弄(ほんろう)。7回表、石元(東大)に本塁打を打たれ、流れが傾きかけたが、続く4番・岡(東大)の打球を公家響主将(政経4=横浜)がファインプレー。主将の意地のプレーで後続を断ち切った。その後も安定した投球を見せ8回1安打の好投。9回裏には入江大生投手(政経4=作新学院)が登板し、現エースが次期エースからの無失点のバトンを繋いだ。

 竹田の好投に打線も応える。3回裏に公家の四球を皮切りに、植田理久都捕手(国際3=高松商業)が適時打を放つなど、持ち前の勝負強さを発揮し、2点を先制する。さらに、7、8回にもそれぞれ、村松開斗内野手(情コミ2=静岡)、陶山勇軌外野手(商3=常総学院)に適時打が飛び出し、竹田を援護。試合を決定づけた。

 

 例年とは違う形で始まった異例のシーズンも今試合で終了。今春は5位に沈むも、今秋は下級生が台頭するなど、暫定2位と躍進。竹田も来季へ向けた頼もしい投球を見せ、来季の猪軍団に期待がかかる。


[宮本果林]


 


https://lp.unlim.team/cp-big6/2020/autumn/



関連記事 RELATED ENTRIES

定期購読・新聞購入のご案内 クレジット決済による定期購読