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エース対決制せず黒星発進/東京六大学春季リーグ戦

硬式野球 2019.04.20

 穏やかな春空の下、明大にとっての春季リーグ戦が幕を開けた。初戦の相手は開幕カードで勝ち点を落とした立大。先発した森下暢仁主将(政経4=大分商)は6回を投げ4失点。「試合をつくることができなかった」と悔しさをにじませた。打線も幾度となく好機を演出するが、あと一本が出ず無得点。試合は投打がかみ合った立大に軍配が上がった。

 



 (明)●森下、入江、磯村―篠原

  (立)○田中誠―藤野

 【安】(明)8(立)10

 【三】(立)藤野(6回)

 【二】(明)添田(3回)、内山(8回)(立)江藤(4回)、佐藤聡(6回)

 (明)◇犠打1 清水頌(5回) ◇併殺1 ◇残塁9 ◇盗塁0 ◇失策0

 

 「打〝線〟にならなかった」(北本一樹内野手・文4=二松学舎大付)。相手エースの田中誠也は直球、変化球ともにコーナーに投げ分け、テンポの良い投球を披露。明大打線は5回、6回と立て続けに得点圏に走者を置くが、あと一本が出ない。一方の立大はピンチを脱した直後の回で打線がつながり、着実に点を重ねた。明大の9残塁に対し、立大は8残塁とスコア上の数字に大差はないが、要所での得点が明暗を分ける形に。「ピッチャーを楽にしてあげられるように、野手陣が頑張らないといけない」(北本)。好投手がそろうだけに、得点力がカギを握る今季の明大ナイン。次戦以降の打線の奮起に期待したい。

 

 [丸山拓郎]

 

試合後のコメント

森下主将

――前半は制球にバラツキが見えました。

 「自分の中ではそこまで悪くはなかったんですけど、体の開きが早かったのかなって思います。それが現状ですし、今日帰ってから詳しく言われると思うので直せるようにしたいです」


――田中投手との投げ合いを落としました。

 「一番仲がいいので、楽しみにしてた部分はありました。誠也との対戦もそうですし、チームとして自分が試合をつくることができなかったのが悔しいところですね」


――打線は無得点に終わりました。

 「自分が誠也にも2本打たれましたし、乗ってくるところを乗せてしまったので。それで野手もリズムをつかめなかったのかなと思うので、自分の責任ですね」

 

北本

――副将として試合運びはいかがでしたか。

 「初戦ってこともあってみんな緊張してはいたのですが、体は動いていました。とりあえず1試合終わったので、明日からは頑張って暢仁(森下)をもう一回投げさせてあげられるようにしたいですね」


――チャンスをモノにすることができなかったです。

 「やっぱり前半にうまく試合に入り込めていないので、それを変えるには何か新しいことだとか気持ちを取り入れて入りから点数をガンガン取っていけるようにやっていきたいですね。去年からそうなんですけど、前半でうまく試合を進めないと後半にも流れに乗れないっていうことが多かったので、今日もそんな感じだったので。明日以降は前半で点数を取ってピッチャーを楽にしてあげられるように野手陣が頑張らないといけないですね」



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