
髙山が殊勲打 東芝に快勝

都市対抗常連チームである東芝との対決を3-1で制した。
一振りで試合を決めた。2回、1番の髙山俊外野手(文4=日大三)が1死満塁の好機で打席を迎えた。カウント2ー0から捉えた打球は左翼手の頭上を越える走者一掃の適時二塁打となり3点を先制。これが決勝点となった。投げては先発の齊藤大将投手(政経2=桐蔭学園)が7回3安打1失点の好投。走者を出しながらも落ち着いた投球を見せ、相手に流れを渡さなかった。さらに8回からは上原健太投手(商4=広陵)が2回を投げ無失点。盤石の投手リレーでリードを最後まで守り切った。
[土屋あいり]
日付 | 対戦相手 | 場所 | スコア |
---|---|---|---|
8・13(木) | 横浜商科大 | 明大グラウンド | 雨天中止 |
8・14(金) | 国学院大 | 国学院大グラウンド | ●1-6 |
8・15(土) | 東芝 | 東芝グラウンド | ○3-1 |
8・16(日) | 東農大 | 明大グラウンド | ○3-0 |
8・19(水) | 姫路獨協大 | 明大グラウンド | ○2-1 |
8・23(日) | 関東学大 | 関東学大グラウンド | ○9─5 |
8・24(月) | 東洋大 | 東洋大グラウンド | ●5―0 |
8・25(火) | 専大 | 専大グラウンド | ●0─2 |
8・27(木) | 亜大 | 明大グラウンド | ○5─1 |
8・28(金) | 青学大 | 明大グラウンド | △1―1 |
8・29(土) | 国武大 | 国武大グラウンド | ○5―4 |
8・31(月) | 桐蔭横浜大 | 綾瀬スポーツ公園 | ○4―0 |
9・1(火) | 白鴎大 | 白鴎大グラウンド | ●4―10 |
9・3(木) | 中大 | 明大グラウンド | ●0―4 |
9・4(金) | 富士重工業 | 明大グラウンド | ●2─5 |
9・5(土) | 東京ガス | 明大グラウンド | △0―0 |
9・6(日) | 日立製作所 | 明大グラウンド | △2―2 |
9・7(月) | JR東日本 | 明大グラウンド | ― |
9・14(月) | 新日鐵住金鹿島 | 明大グラウンド | ― |
関連記事
RELATED ENTRIES