
終盤の1点で日立製作所との投手戦を制す

秋季リーグ戦前最後のオープン戦で日立製作所に1―0で勝利を収め、リーグ戦へ弾みをつけた。
会心のリレーだった。この試合は5投手の継投で相手打線をわずか2安打、無得点に封じた。中でも先発した今岡一平投手(文4=横浜隼人)と2番手で登板した山崎福也投手(政経4=日大三)は三者連続三振を奪うなど、順調な仕上がりを見せた。
会心のリレーだった。この試合は5投手の継投で相手打線をわずか2安打、無得点に封じた。中でも先発した今岡一平投手(文4=横浜隼人)と2番手で登板した山崎福也投手(政経4=日大三)は三者連続三振を奪うなど、順調な仕上がりを見せた。
打線は8回1死一、三塁の好機で菅野剛士外野手(法3=東海大相模)が中犠飛を放ち待望の先制点を得る。この1点が決勝点となり投手戦をものにした。
この試合で夏季オープン戦は全て終了した。今週末の20日東大戦から、覇権奪回を懸けた戦いがいよいよ始まる。
[尾藤泰平]
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