秋のシーズンが幕を開ける/東京六大学秋季リーグ戦

巻き返しの秋が始まる。9月13日、東京六大学秋季リーグ戦の開会式が行われた。高橋隼之介主将(法4=日本文理)は「あとはもう悔しい思いを晴らすだけ。全員野球で天皇杯を奪還できるよう頑張りたい」とラストシーズンへの意気込みを語った。
初戦は東大を相手に9月20日に行われる。大事な一戦に向け「一球一打に思いを込めるための準備をしていきたい」(高橋隼主将)と集中力を高める。まずは東大を破り、王座奪還への大きな一歩を踏み出す。
[萬屋直]
高橋隼主将
「僕自身も最後の開会式を終え、あとはもう春の悔しい思いを晴らすだけなので、全員野球で天皇杯を奪還できるように頑張りたい。(初戦まであと1週間)あとはもう体調を整えることと、チームの決めごと、戦略をみんなで整理して、一球一打に思いを込めるための準備をしていきたいと思います」
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