
終盤に投手陣が崩れJX-ENEOSに敗戦

都市対抗4強の強豪・JX-ENEOSに1―8で敗北を喫した。
敗戦の中で1年生の好投が光った。先発した齊藤大将投手(政経1=桐蔭学園)は5回を投げ8奪三振で無失点、許した安打は1本と試合をつくる。しかしリリーフ陣が6回に2点を取られ逆転されると、8回にも集中打を浴びさらに6失点と踏ん張れなかった。得点は5回に挙げた犠牲フライによる1点のみ。6回には糸原健斗内野手(営4=開星)の二塁打でチャンスをつくる場面もあったが後続が凡退した。秋季リーグ戦開幕を間近に控え、投打に不安の残る内容となった。
[原大輔]
日付 | 対戦相手 | 場所 |
---|---|---|
9・14(日) | 中大 | 明大グラウンド |
9・15(月) | 日立製作所 | 〃 |
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