
投手陣が好投し日立製作所に勝利

開幕カードを終え、来週の慶大戦に向け調整を進める明大は日立製作所とのオープン戦が行われ、3―1で勝利を收めた。
モチベーションの高さを見せつけた。投げては先発の柳裕也投手(政経2=横浜)が2回を投げた後、山崎福也投手(政経4=日大三)が3回から登板。今季も開幕投手を任され、エースとしての活躍に期待が懸かる山崎は、走者を出してからは伸びのある直球を主体に打者を圧倒。1人も走者を得点圏に進めることなく4回を無失点に抑えた。その後は6投手のリレーで日立製作所打線を1失点に抑えた。
モチベーションの高さを見せつけた。投げては先発の柳裕也投手(政経2=横浜)が2回を投げた後、山崎福也投手(政経4=日大三)が3回から登板。今季も開幕投手を任され、エースとしての活躍に期待が懸かる山崎は、走者を出してからは伸びのある直球を主体に打者を圧倒。1人も走者を得点圏に進めることなく4回を無失点に抑えた。その後は6投手のリレーで日立製作所打線を1失点に抑えた。
打線は5回1死一、三塁から福田周平内野手(商4=広陵)の二ゴロの間に1点を先制。続く長嶺修平外野手(文4=宮崎工)も中前適時打を放つなど、少ない好機を得点につなげた。
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