
関西メディカルに逆転勝利で6試合ぶり白星

中盤にビックイニングを作り、関西メディカルに9-1で勝利した。
5回に1点を先制された明大は、その回の裏の攻撃で関西メディカルに集中打を浴びせる。1死一、二塁から1番宮内和也内野手(政経2=習志野)が左中間を破る2点適時二塁打を放ち逆転に成功。さらに2本の適時打で2点を加えこの回4得点。6回も打者一巡の猛攻で5点を追加した。
投手陣は雨の降りしきる状態の中、粘り強い投球。先発の北田純投手(法3=倉吉東)らが相手打線を1失点に抑えた。
チームは今月23日の拓大戦以来6試合ぶりの白星を手にした。明日31日は神宮球場で三菱日立パワーシステムズ横浜との社会人対抗戦が行われる。
[森光史]
日付 | 対戦相手 | 場所 |
---|---|---|
4・2(水) | 中大 | 明大グラウンド |
4・3(木) | 亜大 | 〃 |
4・4(金) | 東海大 | 〃 |
4・5(土) | 東京ガス | 〃 |
4・6(日) | 青学大 | 〃 |
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