
打線が奮起し、横浜商科大に逆転勝利

連打で横浜商科大を5-3で下した。1-2とリードされて迎えた3回に眞榮平大輝内野手(政経3=興南)が適時二塁打を放ち逆転。続く適時打でさらに1点を奪い、4-2と大きくリードした。6回には坂本誠志郎捕手(文2=履正社)の本塁打も飛び出すなど、個々の調子は上がっている。しかし全15安打を放ったにも関わらずわずか5得点。得点圏に何度も走者を進めたが、走塁ミスを連発。守備の乱れも多く、課題の残る場面が目立った。
先発の上原健太投手(商2=広陵)は2回に連打を浴びて逆転を許すなど本来の力を発揮することはできなかったが、6回まで投げ5安打3失点とゲームを作った。7回以降は3投手の継投で無失点とリードを守り切った。
先発の上原健太投手(商2=広陵)は2回に連打を浴びて逆転を許すなど本来の力を発揮することはできなかったが、6回まで投げ5安打3失点とゲームを作った。7回以降は3投手の継投で無失点とリードを守り切った。
[西谷侑紀]
日付 | 対戦相手 | 場所 |
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3・19(水) | 国学院大 | 国学院大グラウンド |
3・20(木) | 東芝 | 明大グラウンド |
3・21(金) | JR東日本 | JR東日本グラウンド |
3・22(土) | JFE東日本 | 明大グラウンド |
3・23(日) | 拓大 | 〃 |
3・24(月) | 国際武道大 | 国際武道大グラウンド |
3・26(水) | 神奈川大 | 明大グラウンド |
3・27(木) | 東洋大 | 東洋大グラウンド |
3・28(金) | 日大 | 明大グラウンド |
3・29(土) | 専大 | 〃 |
3・30(日) | 関西メディカル | 〃 |
4・2(水) | 中大 | 〃 |
4・3(木) | 亜大 | 〃 |
4・4(金) | 東海大 | 〃 |
4・5(土) | 東京ガス | 〃 |
4・6(日) | 青学大 | 〃 |
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