
春秋連覇をたたえ祝賀会が開催される

善波達也監督は「日頃から学長はじめ学校関係者の皆様にはとてもいい環境をつくっていただいている。それに甘んじることなくもっと上を目指していきたい」と決意を新たにした。前主将の中嶋啓喜(法4=桐蔭学園)は「現役の後輩たちには長い冬を乗り越えて、春にリーグ戦3連覇。さらには自分たちが果たせなかった選手権での優勝を果たしてほしい」と後輩に思いを託した。「本日も早朝からランニングなど体を鍛えるトレーニングをしたり、既に目標に向かって動き出している」と善波監督。76年ぶりのリーグ戦3連覇へ、チーム一丸となって向かっていく。
[箭内桃子]
コメント
善波監督
「年始の忙しい時期の中、お祝いいただきありがとうございました。本日も早朝からランニングなど体を鍛えるトレーニングをしたりと、既に目標に向かって動き出しております。卒業していく4年生には春秋連覇に対し、良く粘ったなという気持ちを伝えておきたいと思います。3年生以下には4年生が果たせなかった日本一奪回を一緒に達成しようということを伝えたいと思います。日頃から学長はじめ学校関係者の皆様にはとてもいい環境をつくっていただきました。ただそのことに甘えることなくもっと練習をしてもっと上を目指していこうと思います。ОBの皆様、現場の皆様とともに一体となって高い目標を持ってやっていこうと思いますので引き続きご支援、ご指導のほどよろしくお願いします」
中嶋
「本当に応援してくださる皆様のご尽力あっての春秋連覇でした。しかし自分たちは選手権での優勝を逃してしまったので、現役の後輩たちには長い冬を乗り越えて春にリーグ戦3連覇、さらには自分たちが果たせなかった選手権での優勝を果たしてほしいと思います」
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