(14)東京六大学野球秋季リーグ戦 慶大戦瓦版配布のお知らせ

下級生台頭
投打のバランスが取れている。慶大は今季から1年生の加藤が先発投手の軸として活躍。また、加藤の台頭で不振にあえいでいたエース・白村が抑えに回り、安定した投球を見せている。さらに、2年生左腕の加嶋も東大2回戦でノーヒットノーランを達成した。好調の打線はチーム打率リーグ1位。打率リーグ2、3位の2番山本泰、3番松本大が出塁し、4番谷田、5番横尾で得点するパターンが確立されてきた。
投打のバランスが取れている。慶大は今季から1年生の加藤が先発投手の軸として活躍。また、加藤の台頭で不振にあえいでいたエース・白村が抑えに回り、安定した投球を見せている。さらに、2年生左腕の加嶋も東大2回戦でノーヒットノーランを達成した。好調の打線はチーム打率リーグ1位。打率リーグ2、3位の2番山本泰、3番松本大が出塁し、4番谷田、5番横尾で得点するパターンが確立されてきた。
3本目の矢
明大は打線に勢いが戻ってきた。現在打率3割越えの打者がリーグ最多の4人。岡大海内野手(政経4=倉敷商)、糸原健斗内野手(営3=開星)は立大との3試合全てで安打を放った。1番福田周平内野手(商3=広陵)は出塁率4割越えと切り込み役を十分に果たしている。過去3季で49安打を放っている高山俊外野手(文2=日大三)は今季9安打を記録し、リーグ通算安打数現役3位の58安打を放っている。
「3本目の矢」が好調だ。上原はこれまで13回2/3を投げ、自責点は1。山﨑福也投手(政経3=日大三)、関谷亮太投手(政経4=日大三)の2本柱の調子が上がらない中で投手陣を支えている。立大に敗れ、明大は優勝に向けて後がない。「陸の王者」を破り、優勝への望みをつなげたい。
[髙村洋輔・西村典大]

応援に行こう!
10月19日 11時試合開始予定(三塁側)
10月20日 14時試合開始予定(一塁側)
神宮球場アクセス
・東京メトロ銀座線 外苑前駅より徒歩3分
・都営大江戸線 国立競技場駅より徒歩7分
・JR総武線 信濃町駅より徒歩7分 千駄ヶ谷駅より徒歩10分
こちらの瓦版は以下の日程で配布します。ぜひ手に取ってご覧ください!部数に限りがありますのでお早めに!
10月19日 10時半~11時 神宮球場正門前
10月20日 13時半~14時 神宮球場正門前
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