(1)東京六大学野球春季リーグ戦 立大戦瓦版配布のお知らせ

(1)東京六大学野球春季リーグ戦 立大戦瓦版配布のお知らせ
真のエースを目指す。開幕投手は今季からエース番号11を背負う山﨑福也投手(政経3=日大三)が濃厚。186㌢の長身を生かした速球と落差のあるフォークが武器。今冬に球速を3㌔上げ、最速は148㌔になった。オープン戦では好調を維持。周囲の期待に応える投球でチームを勝利に導く。また、昨秋チーム最多の投球回数を記録した関谷亮太投手(政経4=日大三)も右の柱として活躍を狙う。

好打者そろう
打線の軸は中嶋啓喜主将(法4=桐蔭学園)が担う。昨年はケガの影響から不振にあえいだ。今年はオフから精力的に練習を積み、打撃フォーム改造にも着手。準備は万端だ。「二刀流」で話題の岡大海内野手(政経4=倉敷商)は一塁手での出場が有力。自慢の長打力で試合を決める一振りを持つ。昨年36安打を放った高山俊外野手(文2=日大三)もオープン戦から好調を維持している。
主力がチームを引っ張る。開幕連勝、そして一気に頂点まで突き進む。
開幕相手は立大
開幕カードの相手である立大は第1週目で慶大との激戦を制した。投手陣は柱不在も枚数は多い。開幕投手の齋藤をはじめ、1年生コンビの澤田圭、田村なども控えている。
打線は慶大1回戦で本塁打を放った岡部、ここまで3戦で打率4割5分5厘を記録している寺田が好調。昨秋ベストナインの大城、浦和学院から入部してきた佐藤拓にも当たりが出始めた。勢いづく立大は大きな壁となる。

応援へ行こう!
4月20日 14時試合開始予定(一塁側)
4月21日 11時試合開始予定(三塁側)
神宮球場アクセス
・東京メトロ銀座線 外苑前駅より徒歩3分
・都営大江戸線 国立競技場駅より徒歩7分
・JR総武線 信濃町駅より徒歩7分 千駄ヶ谷駅より徒歩10分
こちらの瓦版は以下の日程で配布します。ぜひ手に取ってご覧ください!部数に限りがありますのでお早めに!
・4月20日 13時~13時半 神宮球場正門前
・4月21日 10時~10時半 神宮球場正門前
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