
完全優勝で明治が4季ぶり34回目リーグ制覇/東京六大学秋季リーグ戦

完全優勝で明治が4季ぶり34回目リーグ制覇/東京六大学秋季リーグ戦
明治が4季ぶり34回目のリーグ優勝を果たした。第1試合で法政が立教に敗れ、試合前に優勝は確定したが、東大に7対3で逆転勝ちし優勝に花を添えた。春は4位に沈んだが、秋は勝ち点5の10勝3敗で完全優勝を達成。次は日本一を懸けて11月23日から神宮球場などで始まる明治神宮大会に臨む。
最後は野村(商4)が締めた。9回2死一塁。野村が最後の打者を三振に仕留めると歓喜の輪ができた。前回2009年秋に優勝した時は早慶戦待ちだったが、今回は早慶戦を残し優勝をもぎ取った。平日ながら大勢が駆け付けた明治ファンの目の前で悲願を達成し、グラウンド、スタンドが一体となって沸いた。
先発・難波(情コミ4)が3回までに3点を失ったが、5回に暴投と中嶋(法2)の左前適時打で2点を奪い1点差。6回に4回からリリーフした山﨑(政経1)が、同点の右前適時打で放つと、8回にも適時二塁打を放って勝ち越した。その後3点を追加し東大を突き離した。
最後は野村(商4)が締めた。9回2死一塁。野村が最後の打者を三振に仕留めると歓喜の輪ができた。前回2009年秋に優勝した時は早慶戦待ちだったが、今回は早慶戦を残し優勝をもぎ取った。平日ながら大勢が駆け付けた明治ファンの目の前で悲願を達成し、グラウンド、スタンドが一体となって沸いた。
先発・難波(情コミ4)が3回までに3点を失ったが、5回に暴投と中嶋(法2)の左前適時打で2点を奪い1点差。6回に4回からリリーフした山﨑(政経1)が、同点の右前適時打で放つと、8回にも適時二塁打を放って勝ち越した。その後3点を追加し東大を突き離した。
☆神宮大会情報☆
明治神宮野球大会は11月23日から27日に神宮球場などで行われる予定。優勝すれば1996年以来15年ぶりで、単独最多の5回目の優勝となる。
※詳しい記事は後ほどアップいたします。
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