
関谷が9回0封。先発2番手へ大きく前進

関谷(政経2)が9回を被安打5、奪三振7と完璧な投球を見せ、第2戦の先発へ大きく前進した。
1~3回をパーフェクトに抑え、4回以降も先頭打者をしっかり打ち取るリズムのよいピッチングで0を重ねる。終始カウントを有利に進め、「まっすぐが良かったのと、変化球が低めに決まった」(関谷)というように、3度あったピンチも併殺打と三振で切り抜けた。開幕が迫る春季リーグを前に、仕上がりの高さを見せた。
1~3回をパーフェクトに抑え、4回以降も先頭打者をしっかり打ち取るリズムのよいピッチングで0を重ねる。終始カウントを有利に進め、「まっすぐが良かったのと、変化球が低めに決まった」(関谷)というように、3度あったピンチも併殺打と三振で切り抜けた。開幕が迫る春季リーグを前に、仕上がりの高さを見せた。
打線も関谷の好投に応えた。4回裏、小林(要・政経4)が四球で出塁すると、オープン戦好調の竹田主将(文4)がライト前へ運ぶ。4番島内(法4)のファーストゴロの間に小林(要)が生還。続く宮武(商2)のタイムリーで2点を先制する。
6回には川辺(商4)のタイムリーで1点を追加し、3-0で社会人の東京ガス相手にうれしい勝利。前日の日本通運戦とは打って変わって、投打に締まった試合を見せてくれた明治。この調子で残り少ないオープン戦を意義あるものにしてほしい。
☆OBも登場☆
本日の相手は明治OBも多く在籍する東京ガス。昨年度主将の山内佑規選手(平23文卒)が捕手としてスタメン出場。佐々木大輔選手(平21政経卒)も4番として1安打を放った。小道順平選手(平22文卒)も代打で出場した。
日付 | 対戦相手 | 場所 |
---|---|---|
4・8(金) | 明治安田生命 | 明治安田生命グラウンド |
4・10(日) | セガサミー | セガサミーグラウンド |
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