PS戦を制し7年ぶり3位/秋季関東学生1部リーグ戦
秋季リーグ戦最終戦を迎え、本学は予選リーグでも1度対戦した法大にPS(ペナルティー・ストローク)戦の末勝利した。全日本インカレから中4日と厳しいスケジュールの試合となったが、「逆に割り切れた」(松山・理工3)と最後まで粘り強い戦いを見せ、秋季リーグ戦では2003年以来となる3位でリーグ戦を終えた。
試合は開始直後から互角の展開が続いていたが、前半10分法大に押し込まれて先制点を奪われる。「先制されて雰囲気が良くなかった」(荒川・政経3)と法大ペースで試合は進み、明治はゴール前まで攻めこんでもシュートを放つことができない。しかし前半20分、相手GKのクリアミスに松尾(政経1)が素早く反応し同点に追い付く。その後は「みんなが必死に粘ってくれた」(荒川)とDF陣が固い守りを見せ、同点のまま前半を終えた。
後半は序盤から法大ゴールへと攻め込むが、「落ち着いてプレーできていない」(宮田監督)、「FWが決めきれない」(小池コーチ)となかなか得点に結びつかない。両校決め手を欠いたまま試合は延長戦へ。延長戦でもPC(ペナルティー・コーナー)を獲得しながらも得点することができず、勝負はPS戦へともつれた。
先日の全日本インカレで2度のPS戦を制した本学。今回は「インカレに比べてリラックスして打てた」(中尾・法4)と一人も失敗することなく勝利を決めた。「インカレでPS戦を経験して精神力が強くなった」(小池コーチ)とその経験が形となって表れた。次なる舞台は全日本選手権。「どこもうちより格上」(松山)と決して楽な戦いではないが、「決勝戦までいきたい」(宮田監督)。1年間見せてきた粘り強く、伝統のパスホッケーを武器に戦う選手たちの活躍に期待だ。
[浅田裕基]
PS戦結果
| 明大 |
法大 |
| 藤田(営3) ○ |
○ |
| 若槻(商3) ○ |
○ |
| 中尾 ○ |
× |
| 毛利(法1) ○ |
○ |
| 市橋(営1) ○ |
○ |
最終順位
| 1位 |
山梨学大 |
| 2位 |
東農大 |
| 3位 |
明大 |
| 4位 |
法大 |
| 5位 |
早大 |
| 6位 |
駿河台大 |
| 7位 |
慶大 |
| 8位 |
一橋大 |
| 日程 |
場所 |
対戦相手 |
スコア |
最終成績
| 予選リーグ |
| 9月12日 |
明大八幡山グラウンド |
駿河台大 |
△1-1 |
| 9月19日 |
明大八幡山グラウンド |
法大 |
○4-3 |
| 10月10日 |
慶大日吉グラウンド |
慶大 |
○2-0 |
| 順位決定戦 |
| 10月24日 |
早大東伏見グラウンド |
東農大 |
●1-4 |
| 11月7日 |
慶大日吉グラウンド |
法大 |
○1-1 |