男子団体で8連覇達成。個人も男女共に2、3位/和道会全国競技大会
組手個人では大学生男子有段の部で佐藤、松本、久保田(隼)が危なげなくベスト8に進む。しかしここで先日行われた和道会ワールドカップ2010で準チャンピオンに輝いた松本が、この後今大会の優勝者となった相手に負け惜しくも敗退。そして準決勝ではなんと勝ち進んだ佐藤と久保田(隼)が明大対決に。試合は2-2の同点で延長にもつれ込むが、それでも1-1で決着がつかず勝敗は判定に委ねられた。ここは「先輩として負けられない」(佐藤)と積極的に技を仕掛けた佐藤が勝利を収め、決勝に駒を進めた。決勝では松本を破った相手に敗れたが佐藤は「調子が良かったから」と今回の結果に満足しているようだった。一方、一般女子有段の部では出場した浅井、久保田(暖)が共に準決勝に進んだ。浅井は準決勝で惜しくも敗退。久保田は上段げり1本を決めるなど8-0で圧勝し決勝へ。久保田(暖)も敗れはしたが、女子も男子と同様2、3位に入った。
組手団体では大学生男子の部で1敗もすることなく優勝し、8連覇を達成。決勝は部員皆がすぐ近くで見守る中、松本、久保田(隼)が勝利しあと一人勝てば優勝というところで、個人戦絶好調だった佐藤に回った。「こういう状況を今まで経験したことがなかったから負けられないと思った」(佐藤)と気合いは十分。一進一退の攻防となったが6-5で見事勝利し、その瞬間佐藤はガッツポーズをして喜びを爆発させた。他のレギュラーメンバーとも笑顔で抱き合い喜びを分かち合った。
男子団体優勝という達成すべき目標を達成し、試合後の選手たちは皆すがすがしい笑顔だった。オフが明けいよいよ本格的に再始動する空手部。「学連(の大会)が本番だからこの後の合宿でこれから上げていってそれに向けて頑張ります」(久保田(暖))と後に控える関カレ、インカレなど主要大会での活躍へ決意を新たにした。
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