(4)男子部4年生特集
◆足立和哉 あだちかずや 商4 名古屋高出 170㎝・60㎏
◆池田祐人 いけだゆうと 理工4 竹園高出 178㎝・65㎏
ストローカー。明スポでもとてもお世話になっている主務さん。文学部らしく本好きで、最近は『論語』を読んでいるらしい。主務の仕事はなかなか大変なようで、「要領がいい」、「やるときはやる」といわれる彼だからこそこなせる役割かもしれない。明治のいいところは「部員だけでなく、OB諸先輩もアツいところ」と主務として部のため部員たちのため多忙な日々を送る。
◆景山彰仁 かげやまあきひと 文4 日大東北高出 172㎝・65㎏
オールラウンダー。同期からは「キング・オブ・人見知り」と称され、「本当に我が強い」、「わが道をゆく人」だという。しかし、リーグ戦前には下級生に対して「1日でも長く一緒に夢を追いかけたい」と後輩思いな一面も。そんな彼は明治の魅力を「部員全員が明治大学のテニス部という誇りを持っている」、さらに「どこの大学にも負けない、一人一人のリーグに懸ける思いがある」と語る。遠慮なく何でも言えるのも、仲間としてそれだけ信頼し合っているからなのだろう。
◆北村翔太 きたむらしょうた 理工4 足利工大附高出 172㎝・62㎏
オールラウンダー。頭が良く戦略家で、対戦相手によってプレースタイルを変えられる。まめで後輩好きの彼は、いつも笑顔でまさに優しさの代名詞。昨年の入替戦では、彼のシングルスでの勝利が1部昇格の流れを一気に引き寄せたといっても過言ではない。そんな彼は「団結力」が明治の良さだといい、今回のリーグ戦はダブルスを中心にレギュラーとして活躍中。実は12歳の時、あの西織圭を倒し全日本チャンピオンに輝いている。
◆酒井正利 さかいまさとし 営4 静岡市立高出 174㎝・64㎏
ボレーヤー。明治のダブルスのポイントゲッター。現在は神谷(政経3)とダブルスを組み、今回のリーグ戦でもダブルス1として1戦を残し全勝と大活躍。テニス大好きという彼は、昨年の悔しさから今年はしっかりとチームの勝利に貢献したいと、今年1年部内戦でも公式戦でも部内一を目指してきたという。「部のことをよく考えている」と同期から認められる彼は、「試合前は緊張して眠れない」とかわいらしい一面も。
◆佐藤誠悟 さとうせいご 政経4 法政二高出 180㎝・78㎏
強烈なサービスを武器にフォアで攻めるのが彼のプレースタイル。根が優しいからか「びしっと言い切れないところがある」と同期からいわれるが、真面目で努力家の彼だからこそ部員たちはしっかりと付いていくのだ。リーグ戦前には昨年と今年と、毎朝ランニングしリーグ戦を戦い抜くための体力づくりをしたという。彼のリーグ戦での戦いぶりは、まさに主将としての魂のこもったテニス。彼のアツさが部員たちの精神的な柱となっていることは間違いない。
◆田代雄大 たしろゆうだい 文4 鳳凰高出 175㎝・70㎏
【OBの方々】
監督をはじめ、明大硬式庭球部は多くのOB陣によって支えられている。3年前に田中前監督によってOB会が発足された。地域貢献として部で行っている町内清掃やテニス教室もOB会の発案によって始められたものだ。現役部員への指導に当たってOB陣が目指すもの、それはテニスを通した人間教育である。高校生の勧誘から指導を行う強化委員会、ファンづくりに努めるサポータ委員会、部員たちの就職活動を支援するリクルート委員会などOB会は幅広い支援活動を展開している。「この部で家族のように本音で言い合える仲間ができたので、自分がこの部で得たものに対する恩返しをしたい。部員たちに何でも相談できるOBができたらいい」(大野さん・平5農卒)、「親のような気持ち。少しでもできることをしてあげたい」(三村会長・昭42農卒)と部員たちへの思いは並々ではない。
また、三村会長は「ここに来ると普段忘れかけてる感動を味わえる」という。「ここに来る」とはリーグ戦を観戦するということ。団体戦となると実力以上のものを発揮する明治を怖がる他大学は少なくない。だからこそ格上相手でも「勝つかもしれない」という期待はふくらみ、それをやってのけたときの感動はこの上ないものだ。そういった部員たちの成長を感じられる感動があるからこそ、OBたちは卒業してから何年経ってもなお受け継がれる明治のテニスに魅了され続けている。
9月29 日は、明大西調布コートで1部2部入替戦!
関連記事
RELATED ENTRIES

