山﨑が新FSを披露 7位入賞を果たす/サイニチホールディングス杯
5月4日、埼玉アイスアリーナでサイニチホールディングス杯が行われ、明大からは山﨑舞美(商3=釧路湖陵)が出場。新プログラムを初披露し、69.76点で7位入賞を果たした。
◆5・2~4 サイニチホールディングス杯(埼玉アイスアリーナ)
▼5・4 シニア女子

今シーズン最後となる今大会で、山﨑は新プログラム『The Artist』を披露した。「中学生ぐらいからずっと使いたいと思っていた曲」と語る思い入れの強いプログラムだ。曲調が次々と変化し「一番を決められないくらいお気に入りの部分がたくさんある」と話すように、多彩な表現が光る構成となっている。
序盤、壮大な音楽に乗せた3回転サルコーは転倒。しかし、その後の二つのコンビネーションジャンプを成功させて立て直す。ピアノの優雅な旋律に移るとスパイラルで魅せた。ダブルアクセルで転倒するなどジャンプに課題を残したものの、終盤はアップテンポの音楽に乗せたステップで観客を引き込み、山﨑らしい表現力を発揮。69.76点で7位入賞を果たした。
「絶対にこのプログラムをいろいろな試合でたくさんの人に見てもらいたいし、このプログラムで東日本(選手権)や国スポ(国民スポーツ大会冬季大会)などの大きな舞台に出たい」と山﨑。来シーズンの活躍に注目だ。
[野原千聖]
試合後のコメント
――本日の演技を振り返っていかがでしょうか。
「2個転倒があって、コンビネーションも一つ足りなくて。技術的には練習よりもミスが目立って、その分、音も遅れてしまって、つなぎが省略されちゃったりして自分的には上手くいかなかったなと思ったんですけど、点数が思った以上に出て。スケーティングスキルなど滑りの点数が昨シーズンのプログラムよりは点数が出ていたので、新しいプログラムだったのでそこが確認できて収穫としては結構良かったかなと思います」
――新プログラムでしたが、いかがでしたか。
「とりあえず体力が足りないなというのと、どのプログラムも自分は映画の中のどういうシーンで使われている曲なのかもきちんと考えて意識してやるんですけど。整理はしているもののそこまで頭が追いついてないのが現状なので、もっと意識して滑れるようになったら、見ている人もわかりやすい変化が現れるのかなと思っています」
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