(14)清水良介・松本拓也
全国上位の実力派
共に名門世田谷学園高出身の清水(政経1)と松本(法1)。高校時代、清水は全国高校選抜大会で、松本はインターハイで3位入賞を果たした。その実力はまさに全国トップレベル。高校3年次に達成した、4年ぶりインターハイ団体組手全国優勝にも、主力として大いに貢献した。
その組手は、「タイミングが良くスピードも速い」(佐藤・法2)。1年生ながらすでに団体レギュラーの座をつかみ、試合でも活躍している。特に清水は、部で唯一、平成21年度全国強化選手に選ばれ、今年の全日本学生選手権にも組手では部でただ一人出場を果たした。「期待できますね」と高校の先輩でもある中村(豪・政経2)は言う。
「ベストフレンド」と言い合い、練習外では冗談も言えるほど仲のいい彼ら。空手に対する姿勢も、とてもまじめだ。「オンとオフの切り替えができる」(中村(豪))部分が、自主性を重んじる明治には、ぴったりなのかもしれない。
部の目標実現へ
良きライバルであり、良き友でもある清水と松本。今の自分たちの実力におごることなく、「部員としてチームに貢献できる選手になっていきたい」と声をそろえる。もちろん、先輩からの助言も素直に聞ける。「2人とも強いけど、言ったこと聞いてくれるし、やりやすい」(佐藤)。
◆清水良介 しみずりょうすけ 政経1 世田谷学園高出 178cm・65kg
◆松本拓也 まつもとたくや 法1 世田谷学園高出 172cm・68kg
☆空手を始めた理由☆
清水は小学校1年から、松本は幼稚園の年長から空手を始めたという。その理由は意外にも「ひ弱な体をきたえるため」(清水)、「ぜんそく持ちだったので強くなりたいと思ったから」(松本)。今はその“ひ弱さ”を全く感じさせない。「強くなりました」と言い、2人は笑顔を見せた。
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