
14得点で東大に大勝! リーグ戦優勝に王手/東京六大学準硬式野球春季リーグ戦
東京六大学春季リーグ戦(リーグ戦)制覇を懸け、迎えた最終節の相手は東大。先発の森慎之介投手(商4=佼成学園)が5回を無失点の好投。一方の打線は2回に鳥越駿太郎外野手(政経3=桜美林)の満塁本塁打を含む一挙5得点。その後も着実に得点を重ね7回コールドで勝利。
◆4・5~5・25 東京六大学春季リーグ戦(早大東伏見グラウンド他)
▼5・18 対東大1回戦(早大東伏見グラウンド)
○明大14―1東大

「昨年の東京六大学秋季リーグ戦(秋季リーグ)では4失点したので、今回絶対ゼロに抑えるんだという気持ちで投げ込んだ」(森)。初回からストライク先行で打者に次々と力のこもった球を投げ5回被安打4無失点の好投。また今日は二塁打を放ち打撃でも存在感を示した。「絶対左飛だと思った。意外と伸びてくれたのでありがたかった」と振り返る。
打線は初回先頭打者の前國藤海斗外野手(政経4=明大中野)が初球を振り抜き、ライト前に安打を放つ。「たまたま真ん中にスライダーが来てくれた。詰まったが、いいところに落ちてくれたと思う」(前國藤)。その後盗塁、バッテリーエラーで三塁に進むと河野壮希内野手(営4=明大八王子)の適時打で初回に先制点をあげる。2回には押し出し四球で1点を追加した後4番鳥越に満塁本塁打が飛び出し6―0に。「気持ちいいっていう感じ。気持ちいいっていうのと、いや気持ちいいしかない」(鳥越)。その後も得点を重ね6回2死満塁から早川恭平内野手(政経4=金沢)がダメ押しの右適時三塁打を放った。最終回のマウンドには、降旗淳史(営3=松本第一)が上がり1点を失うも試合を締めた。
明日の東大戦に勝利し、立大が早大から勝ち点を獲得した場合、2014年の秋季リーグ以来の優勝が決まる。悲願の優勝まであと一歩。最後の試合も全力で戦い抜く。
[近藤陽紀]
試合後のコメント
鳥越
——今季初の4番でしたが意識したことはありますか。
「4番ということで一発を期待されていると思ったので、当てに行くバッティングやめて、大きな当たりを狙って打ちました」
前國藤
——今回の試合で得られた収穫はありますか。
「いつも通り投手が試合を作ってくれて、野手も投手を援護することができました。この勝ち方が今年の明大だと思います」
森
——明日の意気込みをお願いします。
「どのような展開になるかわかりませんが、自分の打てるボールだけ絞って打てば、自然と結果も出てくると思うので期待しています」
金井俐樹捕手(農1=健大高崎)
——リーグ戦で初の捕手としての出場となりましたが、どのような意識で守備につきましたか。
「1年生なので、どれだけアグレッシブに上級生を引っ張れるかが自分の役割だと思っています。その中でコミュニケーションを意識しました」
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