打線沈黙…勝ち点落とす/東京六大学秋季リーグ戦

1999.01.01
打線沈黙…勝ち点落とす/東京六大学秋季リーグ戦
 初戦の慶大戦に勝利し迎えた法大戦。しかし、課題であった得点力不足が露呈し連敗、勝ち点を落とした。

 1戦目はエース柳野(営4)が力投するも、打線の援護がなく惜敗。2戦目もチャンスは作るものの、あと一本が出ない。最終回に代打小川(政経1)のヒットで1点を返すも、あとが続かず試合終了となった。

 優勝にはもう負けられない。次の東大戦へ向け、立て直しを計る。