ベストナインに岩田ら4人が選出!/東京六大学春季リーグ戦

1999.01.01
 早稲田のサヨナラ勝ちで幕を閉じた早慶戦後の神宮球場で、平成20年度東京六大学野球春季リーグ戦閉会式が行われた。

 各校の応援歌とともに、選手たちが入場。東京六大学野球連盟理事長を務める澤内部長より、佐藤主将(政経4)に天皇杯が授与された。式典終了後には、本学は優勝校としてグラウンドで記念撮影。終始なごやかな雰囲気で、あらためて優勝の喜びをかみしめた。

 この日はベストナインも発表された。明治からは、岩田(営4)、荒木(郁・営2)、小道(法3)、池田(法4)が受賞。それぞれ初の選出となった。


~ベストナイン受賞者のコメント~
岩田

「このような光栄なタイトルに選ばれて、とても幸せに思っています」

荒木(郁)
「この賞をもらったことを自信にして、選手権と秋のリーグ戦も活躍できるように頑張ります」

小道
「今までやってきたことが、このようなベストナインという形で結果に出てとてもうれしいです。残りのシーズンも全部取れるように頑張ります」

池田
「このような賞を受賞して光栄です。今以上に努力して、春秋連覇を目指します」