田上の同点弾で引き分け 湯田は3回5失点と苦しい投球に/東京六大学秋季フレッシュトーナメント

2024.11.15

 先発の湯田統真投手(政経1=仙台育英)が3回裏に3点本塁打を浴びるなど3回5失点。攻撃は田上夏衣外野手(商1=広陵)の3点本塁打など5得点を挙げた。試合は規定により7回で終了し、5-5で引き分けに終わった。

(明)湯田、渡邉、大室―福原
(法)倉重、山口凱、古川―土肥
【安】(明)8(法)9
【本】(明)田上(4回)(法)大西(3回)
【二】(明)田上(1回)河原﨑(3回)(法)中村騎(2回)◇犠打1 岸本(6回)◇残塁8 ◇併殺1 ◇失策1

 先発の湯田は1回表、3奪三振の力投を見せた。しかし2回表に味方の失策も絡んだ1死二塁の場面から連打を許し、この回2失点。3回表には3点本塁打を浴び3回5失点で降板した。2番手で登板した渡邉聡之介投手(政経1=浦和学院)は打たせて取る投球で打者を抑え無失点。続く大室亮満投手(文1=高松商)も好投を見せ、無失点に抑えた。

 打撃は今大会を通じて田上の活躍が目覚ましかった。1回表、2球目を右中間へ運び二塁打を放つと、4回表には同点に追いつく右中間への本塁打。今大会では全3試合に先発出場し、12打数7安打5打点と大暴れ。また、河原﨑琉衣外野手(法2=掛川西)は1回裏、3回裏に適時打を放ち、2安打2打点の活躍を見せた。今季全試合に先発出場した直井宏路外野手(商4=桐光学園)、飯森太慈外野手(政経4=佼成学園)は4年生のため、来季は新たな外野手の台頭が期待される。田上、河原﨑の2人は穴を埋めることができるのか。1、2年生の成長が楽しみだ。

[野原千聖]