
宗山、浅利が指名を受ける/プロ野球ドラフト会議

今年度も明大からプロ野球選手が誕生した。進路を決める運命のドラフト会議。宗山塁主将(商4=広陵)が東北楽天ゴールデンイーグルスから1位指名を受けた。さらに浅利太門投手(商4=興国)が北海道日本ハムファイターズから3位の指名、現三菱重工West・竹田祐投手(令4卒)も横浜DeNAベイスターズから1位の指名。これで明大からのプロ入りは15年連続となり、史上最長記録を更新した。
[小松錦葵]
◆宗山 塁(むねやま・るい)商4、広陵、175センチ・80キロ
◆浅利 太門(あさり・たもん)商4、興国、186センチ・89キロ
◆竹田 祐(たけだ・ゆう)令4卒、現三菱重工West、184センチ・96キロ

選手コメント
宗山
――東北楽天ゴールデンイーグルスという球団、そして仙台にはどのようなイメージをお持ちですか。
「若い選手からベテランの選手まで、非常にバランスが良くレベルの高いチームだと思っています。仙台には行ったことがないので、仙台に行って自分の好きなものだったり、いいものを見つけられたらなと思います」
――今まで野球をやってくる中で、ご家族の存在も大きかったと思います。今、どのようなことを伝えたいですか。
「両親がいなければここまで野球も続けられていないと思いますし、本当に一番感謝する存在なので、まずはここまで育てていただいたことだったり、野球をさせてもらったことの感謝を伝えたいなと思います。これからは自分が結果で恩返ししていく立場なので、親孝行できたらなと思います」
――5球団からの指名、また抽選時も表情を変えませんでした。どのようなご心境でしたか。
「正直、ここまでの球団に指名していただくことにはある程度のイメージがあったのですが、実際に指名された瞬間はびっくりしましたし驚きはありましたが、なるべく表情に出さないように、いつも通り平常心でいようというのは考えていて、交渉権の獲得が決まった瞬間も、どこの球団になってもそこでとにかく頑張るだけなので、同じ気持ちでいようと思っていました」
浅利
――ご自身のセールスポイントは何だと考えていますか。
「角度のあるストレート、分かっていても打てないような真っすぐが武器です」
――8月にはエスコンフィールドで登板されていると思いますが、当時はプロとしてエスコンの地に帰ってくる等の想像はされていましたか。
「エスコンフィールドで試合をさせていただいて、まず球場のすごさに圧倒されました。プロの世界に入って、もう一度ここで野球したいなという気持ちはあったので、本拠地として、日本ハムの選手として、もう一度エスコンフィールドで試合ができることはすごく光栄なことだと思います」
――大学生活では苦しい時期もあった中で、プロに入って早く活躍するために改めて学生生活最後に強化したいポイントはありますか。
「やはり強みであるストレートをさらに磨くことは必要だなと思います。ストレートの威力に自信を持っていますが、精度やコントロールはまだまだなので、そこを残りの期間で磨いてから入団して、さらに見本になるような先輩方がたくさんいらっしゃると思いますので、そこを吸収してより成長につなげられたらなと思います」
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