社会人チームを圧倒/オープン戦
社会人チームを圧倒/オープン戦
4月2日から始まる関東選手権前、最後の試合となったUFJ戦。本学の選手たちは社会人相手にもかかわらず、実力を発揮し相手を圧倒した。
本学の打線は相変わらず好調で、初回から得点を重ね計10得点。本塁打などの大技だけでなくスクイズなどの小技もからめた攻めで相手を終始翻ろうした。また投手陣も稲葉(商4)、相沢(商3)、井上(農3)と完封リレー。いいムードで関東選手権にのぞめるはずだ。
また今回対戦したUFJには六大学準硬式部のOBも名を連ねている。法大準硬式野球部を平成5年に卒業した高橋氏は「全国優勝を期待している。このチームなら勝てると思う」と、本学の全国制覇に期待を寄せた。さらに本学準硬式野球部OBで全国選手権に3度の出場経験を持つ増田氏(平7商卒)は「まずは春優勝を目指してほしい。明るいのが一番。チーム一丸明るく元気に頑張ってほしい」とエールを送った。
これだけの期待を受ける本学が負けるわけがない。全国制覇に向けた戦いが始まろうとしている。
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