
村松開人が中日ドラゴンズから2位指名を受ける/ドラフト会議

今年度も明大からプロ野球選手が誕生した。進路を決める運命のドラフト会議。村松開人主将(情コミ4=静岡)が中日ドラゴンズから2位指名を受けた。これで明大からのプロ入りは13年連続となり、史上最長記録を更新した。
またOBでは中山晶量投手(令3卒・現徳島インディゴソックス)が北海道日本ハムファイターズから育成2位指名を受けた。
[上瀬拓海]
◆村松 開人(むらまつ かいと)情コミ4、静岡、171センチ・80キロ
選手コメント
村松
――今誰にどのようなことを伝えたいですか。
「まずは両親に伝えたいなと思います。自分もケガに伴う手術・入院などで両親に迷惑をかけてしまったこともありますし、ここまで何一つ不自由なく野球をやらせてもらったのでその感謝を伝えたいです」
――中日ドラゴンズについてどのような印象をお持ちですか。
「若手選手だけでなくベテラン選手もレベルの高い選手がいて、締まった雰囲気のあるチームだと感じているので、明治と共通している部分があり良いイメージがあります」
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