球春到来! 春季リーグ戦開幕/東京六大学春季リーグ戦

2018.04.14
 4月14日、東京六大学野球春季リーグ戦が開幕した。昨年度は春季リーグ戦で12年ぶりの5位、秋は慶大に一歩及ばず2位と悔しい1年となった。東京六大学リーグで通算39回の優勝を積み上げてきた明大。今年のスローガンである〝奪冠〟を掲げ、今季こそ40回目の栄冠をつかみ取る。
 明大の開幕試合である4月21日の東大戦は、星野仙一氏(昭44政経卒)の追悼試合が行われる。選手たちは喪章を付けプレーし、球場では星野氏の映像を流す予定となっている。天国で見守る偉大な先輩に全力プレーと勝利を届けたい。

[坂田和徳]