
大学日本代表メンバーが決定 明大から4人選出

今年の7月12日から18日にアメリカで開催される第41回日米大学野球選手権、8月20日から29日に台湾で開催される第29回ユニバーシアード競技大会に出場する侍ジャパン大学日本代表24選手が6月4日に発表された。
1年ぶりに代表チームの指揮を執る善波達也監督の下、2度の選考合宿を経て明大からは齊藤大将投手(政経4=桐蔭学園)、竹村春樹内野手(政経4=浦和学院)、渡辺佳明内野手(政経3=横浜)、森下暢仁投手(政経2=大分商)が代表入り。また竹村が主将に任命され、福田周平選手(平27商卒・現NTT東日本)、坂本誠志郎選手(平28文卒・現阪神タイガース)、柳裕也選手(平29政経卒・現中日ドラゴンズ)に続き4年連続で明大選手が主将を務めることとなった。チームはまず7月上旬に強化合宿を行い、大会本番へと挑む。
[土屋あいり]
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