(33)リーグ戦後インタビュー 逢澤崚介、越智達矢、渡辺佳明

2017.06.17
 連覇の途切れたチームの中でひときわ輝きを放った。逢澤崚介外野手(文3=関西)はオープン戦で好調を維持し、開幕カードの東大戦では4番に選ばれた。明大が12年ぶりに5位に沈む中11試合中10試合で安打を放ち、チーム唯一の打率3割を獲得するなど好調を維持し続けた。不調の明大を救うため、豊富な経験と走攻守における高い能力をこの夏でさらに磨きをかけ、秋は神宮の主役となる。(この取材は6月10日に行われたものです)

――今季の振り返り
4連勝という形でスタートできて、気の緩みというのはなかったんですけど、そういうのが見られて、そこから連敗が続いて優勝の可能性が残った試合でも大差で負けてしまいました。応援団とかファンの皆さんに対して情けない試合をしてしまったのはみんな感じているので、それは秋に向けてこの悔しさをどう生かしてやっていくかというのを考えてやっています。

――連敗中のチームの雰囲気は
やっていくなかで勢いがないなというのは感じました。

――今季のターニングポイントは
慶応の1回戦ですね。勝ち点取れば優勝の可能性が残っていた試合ではあったんですけど、そこを落としたというのが今年の明治の弱さだったと思います。

――今年のチームに足りないものは
去年みたいに中心になる選手がいないので、チームワークとかでカバーしないといけなかったのにそれができなかったというのが5位という結果に出たかなと思います。

――その中でも良かった部分はありましたか
それも見当たらないくらい落ちるところまで落ちたので、あとは上がっていくだけかなと思います。

――生活面を敗因に上げる選手もいました
寮生活をちゃんとやらないと勝ちにもつながらないと思います。昨年はそういう部分もできていたからこそ、春秋連覇、日本一というのがつかめたと思うので、そういうところから見直していかないといけないと思いました。このチームを引っ張らなければいけないというのは始動したときから思っていて、以前まではプレーだけで引っ張ろうと思っていたのですが、それだけでは足りないと思うので、私生活、寮生活など含めて信頼されるプレーヤーになっていきたいと思います。

――チーム全体的に小技が増えました
オープン戦から今年のチームは点が取れなかったので長打を打てる選手もいないですし、どうやったら点が取れるのかを考えた結果、足が速い選手も多いですし、小技を絡めた得点の仕方をするしかないと思ったので、そういう形になってきていると思います。

――ご自身はリーグ戦で初めての本塁打も出ました
やっぱり中軸を任されることになって振る力はこの冬付けてきたつもりだったので打席でも振れるようになりました。ホームランは狙ってはないですけど、それがヒットの延長でホームランも打てたと思います。バッティングに関してはいい形で取り組めたかなと思います。

――ご自身のプレーの中に足りないものはあると思いますか
必死さが足りないと思うので、3割を越す打率は残せましたけど、アウトになるなり方、内容というのをもっと追い求めなければいけないと思います。ただヒットを打つ、タイムリーを打つとかではなくて、チームにとってどういう影響がある打撃ができるかというのを考えていきたいと思います。

――他に成長した部分はありますか
力がついた、思い切ったプレーができるようになったと思います。上級生になったというのもあって守備や走塁にも生かせて、強気のシフトを引けたり、ノーサインでも三盗を狙ったり、そういう部分です。

――フレッシュリーグはどうご覧になりましたか
日頃チャンスをもらえない下級生たちが思い切ってやってので、結果はリーグ戦で上級生が良いムードをつくれなかったのがフレッシュリーグにも影響したかなと思うので、一生懸命後輩たちが神宮でやってるのを見て、刺激にはなりました。

――若い選手たちに求めることは
遠慮しないでどんどん来てほしいなと思います。上級生に遠慮しながらだと、一歩引いちゃう部分があると思うので、野球のなかでは学年関係なく活躍するチャンスがいくらでもあると思うので、どんどん来てほしいなと思います。

――最後にこれからに向けてひとことお願いします
秋2連覇を目標にして、個人的にはベストナイン、首位打者を取れるように頑張りたいと思います。

――ありがとうございました

◆逢澤崚介 あいざわりょうすけ 文3 関西高出 175cm・77kg 外野手 左投左打

試合 打数 安打 二塁打 三塁打 本塁打 打点 盗塁 犠打 四死球 打率
今季 11 44 15 .341
通算 42 143 43 13 11 .301

 己の殻を破った。3年目にして初めてレギュラーの座をつかみ取った越智達矢外野手(営3=丹原)。全試合でスタメン出場を果たし、打力を買われ早大2回戦からは4番として起用された。飛躍のシーズンとしながらも、放った長打はわずか1本。「自分の中でいっぱいいっぱいだった」と自らの持ち味を発揮するまでにはいかなかった。絶対的な主砲不在の今季の明大。勝負強い打撃を身に付け、秋こそ〝主砲〟としてチームを勝利に導いてみせる。(この取材は6月10日に行われたものです)

――春のシーズン振り返っていただいてよろしいでしょうか
自分たちの力のなさを本当に実感したシーズンだったと思います。

――その中でも全試合スタメン出場と飛躍のシーズンでした
スタメンで全試合出させていただいて、ずっと出られたというのは良いことだったと思います。でも、同時に秋に向けてもっと力を付けないといけないということも実感させられましたし、自分はもう試合に出ることを目標にしていてはいけないんだと強く思いました。

――昨シーズンまでの試合と比べて何か心的変化もあったのでしょうか
一番は、今まで1年、2年と積み重ねてきたことがこのシーズンにつながったのかなと思います。コツコツ努力を続けるということが結果を残す一番の近道だと思うので、今までの努力がやっと実を結んだかなと思います。同学年が試合にも多く出ているので、自分たちも4年生に甘えていないで、同じぐらいの働きをしていけたらなと思っています。

――ご自身の打撃の魅力というものは
本当は長打っていうのがアピールポイントだと思っています。今シーズンは全然打てていなかったので、秋は長打を打てるバッターになっていきたいです。リーグ戦経験も少なくて、この春は何でもいいから安打を打ちたいっていうことで自分の中でいっぱいいっぱいでした。長打を打ちたいっていうそこまでの余裕がなかったです。何でもいいから塁に出るっていうのも大事な意識だと思いますけど、やっぱり4番を打っているからには監督やコーチも、仲間たちも自分には長打を求めていると思うので、秋はそこにこだわっていきたいと思っています。

――理想の打者像を教えてください
やっぱり勝負強さですね。極論で言えば走者がいない時は打てなくてもいいけど、走者が塁に出ている時は絶対に返すぐらいの勝負強さがあるバッターになりたいですね。

――現在意識して取り組んでいることはありますか
長打を打てるようになるにはどうしたらいいかっていうことを考えながら、打撃練習に取り組んでいます。力強さも足りていないのでウエートも増やしましたし、ロングティーでも高めに打球を飛ばすように、飛距離を出せるように意識して練習しています。

――最上級生である4年生の存在というのは
最上級生になるとチームのことをあれこれ考えたりだとかプレッシャーも出てくると思いますし、3年生っていうのは一番結果を出しやすい時期だと思うので、4年生がチームのことを考えていろんなことに気を使ってくれている分、自分は結果で応えたいなと思っています。もちろん自分たちもチームのことを考えていますけど、4年生のおかげで自分たちは自分のプレーに集中できています。

――同学年の活躍がもたらす良い影響はありますか
やっぱり同級生が多い分、負けられないっていう気持ちが強いです。競争心があります。逢澤なんて去年からずっと出ていて、今年は春に山本(恵汰外野手・文3=愛工大名電)が初打席で本塁打を打って1試合に3安打打った試合とかもありましたし、負けられないっていう気持ちはありますね。そのおかげで学年内で切磋琢磨(せっさたくま)できていると思いますし、それがチームに良い影響を与えていると思います。

――昨年度はリーグ戦出場回数少なく、煮え切らない思いもあったのではないでしょうか
本当にその思いは強かったですね。悔しかったです。今年レギュラー取れなかったら野球辞めるぐらいの気持ちでやっていました。

――ご自身が殻を破れた要因というのは
去年までは自分から気持ちを前面に出すこともなかったんですけど、リーグ戦での経験を積んでいくにつれて気持ちを出せるようになったっていうのが大きいですかね。打ちたいとか、勝ちたいとか。単純なことで言うと喜んだり悔しがったりっていうこともですね。気持ちを出すことが、チームの士気にも影響してきていると思うので、気持ち的な面が大きかったと思います。

――昨年度と比べてチームの良いところはどのような点でしょうか
絶対的な存在がいない分、みんなでそれをカバーしようっていうのが今年のチームの良いところだと思います。試合によってその日のヒーローが変わっているっていうのも、今年の特徴だったのかなと。やっぱり去年だと1試合目に柳さん(裕也選手・平29政経卒)が投げて、やっぱり次のカードでも1試合目は柳さんか投げてって感じだったんですけど、前のカードで結果を出した選手が次のカードで第1先発を任されたりとか。みんなが自分がやらないとって思っていたと思います。下級生もどんどん試合で活躍してくれていましたし、自分も頑張らないといけない、負けられないっていう気持ちが下も上も関係なくありました。

――4連勝の後、流れを戻せずカード3連敗を喫しました
これといった決定的な要因はありませんが、ぽんぽんっと勝って気持ちに緩みが出てしまったりとか、オープン戦で結果を出せなかったのに4つ連続で勝ってしまって、無意識に勝てるだろうっていう気持ちになってしまっていたのかもしれません。去年は第1カードの東大2回戦で負けて「このままじゃいけない」って気づいて結果的に優勝につながったんですけど、今年は負けても立て直す力がなくて、5位という結果に終わってしまいました。

――最終戦の立大3回戦は負けはしましたが、最後に意地を見せたように感じました
春のリーグ戦の中で一番粘りを見せられた試合だったと思います。去年はああいう試合を数多くできたから勝てたんだと思いますし、今年はそれだけの粘り強さがなかったから負けたんだと思います。結果的にあの試合は負けてしまったんですけど、秋は最後の最後まで粘って、そして接戦でも勝ち切れるっていう試合を増やせていけたら強くなっていくんじゃないかと思います。結果的に負けているので良かったとは言えないですけど、9回に何とか追い付いて、12回に1点取れたっていうのは、今年の明治にはない粘りを見せられた試合だったのかなと思います。

――リーグ戦閉幕後にチームで何か話し合いなどは
まず野球する前の、寮生活や学校生活をしっかりしていこうってみんなで話し合って、そこができてから初めて野球だと思いますし、そういうのが結果にもつながってくると思うので。野球だけできても駄目だということを改めて感じたシーズンでした。

――これから夏に向けて試していきたいことは何かありますか
春は長打を打てなくて今はそこを改善できるように練習に励んでいるんですけど、それを試合でどれだけ出せるかっていうのを意識してやっていきたいです。今やっていることがどれだけ結果につながるかっていうのは、楽しみでもあります。

――最後にこれからに向けての意気込みをお願いします
まずはリーグ戦で優勝して、神宮大会で日本一っていうのが第一の目標です。個人としてはベストナインを取りたいっていうのと、ホームランを5本ぐらい打ちたいなと思っているので、チームが勝っていく中で自分のやるべきことをしっかりと果たして、チームに貢献できる勝負強いバッターになっていきたいです。

――ありがとうございました

試合 打数 安打 二塁打 三塁打 本塁打 打点 盗塁 犠打 四死球 打率
今季 11 41 10 .244
通算 18 52 12 .231

 〝悔しい〟の一言に尽きた。昨秋は2年生ながら全試合にスタメン出場を果たした渡辺佳明内野手(政経3=横浜)。キャリアハイとなる打率3割5分9厘を記録しベストナインにも選出された昨秋とは一転、規定打席には到達したものの打率は2割2分6厘と低迷。体調不良のより開幕にも遅れをとるなど、苦いシーズンとなった。鉄壁の守備はチームでも随一。実力の高さは証明済みだ。雪辱を果たすためにも、気持ちを一新し夏に臨む。(この取材は6月10日に行われたものです)

――春のシーズンを振り返っていただけますか
一言で言うとふがいないシーズンでした。開幕もインフルエンザで出遅れて、そのせいで崩れたわけではないですけど、オープン戦は調子が良かったのにリーグ戦では全然打てなくて。自分の中では納得のいくシーズンではありませんでした。

――昨年度もチームの主力として活躍されていましたが、学年が上がったことでの気負いなどもあったのでしょうか
最上級生でもありませんし、そのことでの気負いとかはありませんでしたけど、昨年以上の結果を残さないといけないっていう気持ちはありました。そういう思いが自分の中で強かった分、この結果はやっぱりふがいないです。

――結果を残せなかったということは打率にも表れているのでしょうか
本当に最初に出遅れてみんなと一緒に流れに乗れなかったっていうのが一番だと思います。打撃フォームが固まらなかったっていうこともありませんし、良い当たりも全部正面突いたり。でも、率を残せなかったっていうことは何かが悪かったんだと思います。何が悪かったのかってことをシーズン中に気付けなかったので、それが結果を残せなかった理由だと思います。試合が終わって少し離れてみて、自分の野球の何が悪かったのか少しずつ分かってきたので、そこは秋に向けて良い収穫かなと思います。

――この春はウエートにも力を入れていました
善波監督にまだまだって言われているならまだまだなんだと思います。でも、いきなり大きくしてしまうと感覚も変わってしまいますし、去年の春より秋、秋より今回の春の方が大きくなっているので、また秋に向けて一回り大きくなれればと思います。

――打順もポジションも定まらない中で、ご自身の役割をどのようにお考えでしたか
どの打順でも自分の打撃、ピッチャーを助ける打撃をするだけなので。守備に関しても守る場所は変わりますけどやることは変わらないので、自分の中での気持ち的な変化はあまり大きくなかったですね。

――春のシーズンでの収穫は
守備ですかね。昨年の秋と今回の春、2シーズン続けて良かったと思っているので、守備に関しては自信を持って秋に行けるのかなと。

――この春は新たに台頭した3年生も多くいました
自分たちの学年が試合で活躍するっていうことは来年につながりますし、良いことだと思います。去年は2年生が自分と逢澤だけだったこともあって、あまり試合中に先輩とコミュニケーションを取ることができませんでしたが、今年は4年生と話す回数も増えましたし、それ以上に学年同士での会話が増えました。打席後に相手投手の情報を共有したりもしているんですけど、聞きやすいのはやっぱり同学年なので。秋にもしっかりと良い形が作れればなと思います。

――渡辺佳選手の注目選手を教えてください
高瀬(雄大内野手・営3=長崎西)と吉田(有輝内野手・商3=履正社)ですね。出てきてくれないと来年困りますし。平塚(大賀内野手・政経3=春日部共栄)とかも規定打席には乗りませんでしたけど終盤までずっと試合に出ていましたし、秋はもっと活躍してくれると思います。3年生だとその三人には期待しています。チーム内での競争が激しければ激しいほど、どんどん良いチームになっていくと思いますし、下級生にもたくさん良い選手がいるのでどんどん出てきてほしいと思います。

――チームとしての収穫は
1年生が試合に出られたことや、今まで試合に出ていなかった人が経験を積めたっていうのは、チームとしての収穫だとは思います。やっぱり練習試合とリーグ戦の雰囲気は全然違いますし、初出場で緊張した選手もたくさんいたと思いますけど、春に試合に出られたっていうことは秋に向けてプラスの材料になると思います。

――混戦と言われ続けた今春のリーグ戦ですが、優勝校の立大との決定的な差はなんだったとお考えでしょうか
ここぞってところでの勝負強さですかね。得点につながる大事な場面で明治は一本が出ていませんでしたけど、立教は出ていましたし。ここを打たれちゃいけないっていうところで、立教は抑えていましたけど明治は打たれていましたし。本当に単純なところですけど、立教はベンチも含めて全員で1点を取りにきていたと思います。スタンドも選手もみんなで勝ちにきているっていうのは感じましたし、守っていて「打たれたくないな」って思っている時も、相手スタンドやベンチからの威圧感というか、迫力のようなものを感じていました。そういうところは立教の方が一枚も二枚も上手(うわて)だったかなと思います。自分たちは一つになり切れていませんでした。

――リーグ戦後にチームで見直したことは
野球に関しては最後の最後まで優勝の可能性もありましたし混戦だったので、技術の差では五分五分だったと思っています。昨年までとの違いっていうのは、やっぱり私生活からも来る気の緩みだと思うので、そこはしっかりみんなで話し合って。秋には〝野球以前〟なんて言わなくても済むように、私生活からも気を引き締めていきたいと思います。

――個人としては大学日本代表に選出されました
選ばれたからには世界一を目指してやるしかないので、チームに貢献していきたいです。春のリーグ戦では結果を残すことができませんでしたけど、良かったら良かったで何も考えずにそのままの流れで代表の方に合流していたと思います。悪かったからこそ今考える時間があるんだと思いますし、その考えている時間は良い時間だと思っているので、いろいろ考えて良い形でキャンプに入っていけたらなと思います。

――代表での経験がチームにもたらすものもあると思います
そうですね。高いレベルでやらせてもらうので、周りの人から一つでも多くのものを吸収してそれをチームに持ち帰りたいです。自分でもいいなと感じたことは実践したりだとか。こんな良い機会をもらえた自分はラッキーだと思うので、この機会を無駄にしないようにしたいです。

――秋に向けてご自身に掲げる課題は
やっぱりバッティングですかね。自分は率を残さないと意味がないと思っているので、しっかりと結果を残せるように。2カ月間代表の方に行ってチームを離れてしまうので、そんなに長く練習をすることはできませんけど、少ない機会でも何か新しいことを見つけていきたいです。外国人選手と対戦することでと絶対に発見があると思うので、バッティングを磨いて去年の秋以上に打てるように頑張りたいです。

――これからに向けての意気込みをお聞かせください
落ちるところまで落ちているので、後は上がるだけだと思っています。去年と秋ではチームの戦力も全然違うので単純に比較することは難しいですが去年はずっと勝っていた分、1敗するだけでも悔しかったし、勝ち点を1つ落とすっていうのが本当に悔しかったです。去年と春とのギャップが大きかったので、みんなもその差は感じていたと思います。もっとガツガツいかないと秋は勝てないと思いますし、チームで1点をもぎ取りにいく野球をやっていきたいですし、自分もそこに溶け込めるようにしたいです。この春は5位という情けない結果を残してしまいましたが、この悔しさを秋にぶつけたいと思います。

――最後にファンへメッセージをお願いします
5位という結果でも、毎回応援に来ていただいてありがとうございました。負けていても、いつも応援してくださっている方々のためにも、秋は優勝できるように頑張っていくので応援よろしくお願いします。

――ありがとうございました

◆渡辺 佳明 わたなべよしあき 政経3 横浜高出 179cm・74㎏ 内野手 右投左打

試合 打数 安打 二塁打 三塁打 本塁打 打点 盗塁 犠打 四死球 打率
今季 31 1  .226
通算 52 160 42 13 14 .263

[曽布川昌也・谷山美海]