
来季へのさらなる飛躍を誓う/納会
来季へのさらなる飛躍を誓う/納会
準硬式野球部の納会がアカデミーコモンで行われた。
現役部員だけでなくOBも参加し、交流を深める会となった。今年は春季リーグ5位と、不本意なスタートだったが、秋季リーグでは春の王者・法大から勝ち点を奪うなど善戦を見せ、全員野球で3位をつかみ取った。酒井翔弥主将(法4=東北)は、あいさつの中で「後輩に優勝を達成してほしい」と来季への期待を述べた。
選手一人一人の自己紹介では、来季から幹部を務める3年生から新体制が発表された。新たに副主将を務めるのは、鈴木太朗内野手(法3=大船渡)と多々野将太外野手(農3=花巻東)、主務を務めるのは村上恵太外野手(政経3=静岡)だ。また、秋季リーグより新主将を務めている久保田駿内野手(法3=広陵)も、来季への抱負を語った。
また、小西秀明新監督の就任にあたり、あいさつも行われた。「学生主体のチームをつくっていきたい」と新チームづくりへの決意を表明した。
会の最後は、出席者全員で肩を組み校歌を斉唱。目標のリーグ戦優勝に向け、結束を深めた。
[織田有衣子]
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