中大に零封負け 投打で課題残る

2016.04.06
 中大と対戦し、0-3で完封負けを喫した。
 歯車が乱れた。先発の齊藤大将投手(政経3=桐蔭学園)は初回を三者凡退に抑えるも、2回に1死一・二塁から3連打を浴び2点の先制を許すとそのまま2回で降板。3回からはマウンドに上がったのは川口貴都投手(法4=国学院久我山)。5回2安打の好投を見せたが、7回に2失策が絡み2死満塁からの押し出しで追加点を献上した。
 打線は4番に座っている牛島将太捕手(営4=門司学園)が長打を含む猛打賞の活躍を見せるも孤軍奮闘。6回には2死満塁の好機を迎えたが、走者を本塁に返すことはできなかった。投打ともに不安材料を解消していきたいところだ。

[土屋あいり]

日付 対戦相手 場所 スコア
◆春季オープン戦日程表◆(スコアをクリックすると試合の記事に飛びます)
2・27(土) 東芝 明大グラウンド ●2-7
2・28(日) 東洋大 東洋大グラウンド ●0-2
2・29(月) 横浜商科大 横浜商科大グラウンド ●0-1
3・10(木) ダイヤモンドバックスマイナー SRF ●1-2
3・11(金) チェコ ナショナルチーム SRF ○3-2
3・13(日) パラダイスバレーコミュニティカレッジ パラダイスバレーコミュニティカレッジグラウンド ○13-0
3・15(火) アリゾナ州立大 アリゾナ州立大グラウンド ●3-4
3・16(水) チャンドラーギルバートコミュニティカレッジ チャンドラーギルバートコミュニティカレッジグラウンド ○5-4
3・18(金) ヤバパイカレッジ ヤバパイカレッジグラウンド ●4-11
3・23(水) 上武大 明大グラウンド △1-1
3・24(木) 国学院大 明大グラウンド ○3-2
3・25(金) 国武大 国武大グラウンド ○3-2
3・26(土) 創価大 創価大グラウンド △2-2
3・27(日) 東海大 明大グラウンド ○3-1
3・30(水) JX―ENEOS  明大グラウンド ●0-2
3・31(木) 亜大 明大グラウンド ○2-0
4・1(金) 青学大 明大グラウンド ○5-2
4・2(土) 白鵬大 白鵬大グラウンド ●1-4
4・3(日) 中央学大 中央学大グラウンド ○2-0
4・4(月) NTT東日本 明大グラウンド 雨天中止
4・6(水) 中大 明大グラウンド ●0-3
4・7(木) 日立製作所 明大グラウンド 雨天中止
4・8(金) 富士重工業 明大グラウンド ●4-8
4・10(日) 三菱日立パワーシステムズ横浜 明大グラウンド