投手好投するも打線振るわず 上武大に引き分け

2016.03.23
 米国キャンプから帰国して最初のオープン戦。上武大と対戦し、1-1で引き分けた。

 先発は水野匡貴投手(農3=静岡)。2回に連打を浴び1点を失うも、得点を許したのはこの回のみ。テンポの良い投球で7回1失点にまとめた。終盤は2番手の齊藤大将投手(政経3=桐蔭学園)が変化球で要所を締め、同点を守り切った。しかし打線は決定力を欠き、4回に佐藤優太外野手(文4=白樺学園)の右前適時打で同点に追い付くも以降は無得点。投手陣を援護できず、最後まで苦しい展開が続いた。

[星川裕也]

日付 対戦相手 場所 スコア
◆春季オープン戦日程表◆(スコアをクリックすると試合の記事に飛びます)
2・27(土) 東芝 明大グラウンド ●2-7
2・28(日) 東洋大 東洋大グラウンド ●0-2
2・29(月) 横浜商科大 横浜商科大グラウンド ●0-1
3・10(木) ダイヤモンドバックスマイナー SRF ●1-2
3・11(金) チェコ ナショナルチーム SRF ○3-2
3・13(日) パラダイスバレーコミュニティカレッジ パラダイスバレーコミュニティカレッジグラウンド ○13-0
3・15(火) アリゾナ州立大 アリゾナ州立大グラウンド ●3-4
3・16(水) チャンドラーギルバートコミュニティカレッジ チャンドラーギルバートコミュニティカレッジグラウンド ○5-4
3・18(金) ヤバパイカレッジ ヤバパイカレッジグラウンド ●4-11
3・23(水) 上武大 明大グラウンド △1-1
3・24(木) 国学院大 明大グラウンド ○3-2
3・25(金) 国武大 国武大グラウンド ○3-2
3・26(土) 創価大 創価大グラウンド △2-2
3・27(日) 東海大 明大グラウンド ○3-1
3・30(水) JX―ENEOS  明大グラウンド ●0-2
3・31(木) 亜大 明大グラウンド ○2-0
4・1(金) 青学大 明大グラウンド ○5-2
4・2(土) 白鵬大 白鵬大グラウンド ●1-4
4・3(日) 中央学大 中央学大グラウンド ○2-0
4・4(月) NTT東日本 明大グラウンド 雨天中止
4・6(水) 中大 明大グラウンド ●0-3
4・7(木) 日立製作所 明大グラウンド 雨天中止
4・8(金) 富士重工業 明大グラウンド ●4-8
4・10(日) 三菱日立パワーシステムズ横浜 明大グラウンド