横浜商科大に敗戦 オープン戦3連敗

2016.02.29
 横浜商科大と対戦し、降雨による7回コールドで0―1で敗れた。

 先発は齊藤大将投手(政経2=桐蔭学園)。6回無失点と走者を出しながらも、落ち着きのある投球を見せた。2回には無死一・二塁から三封で併殺に打ち取る好フィールディングが光った。しかし、2番手の中村希生投手(商1=仙台三)がマウンドに上がった7回、1死二塁から一塁守備のエラーで走者をホームに返してしまう。雨足が強まる中、8回に入ろうとしたところでコールドゲームとなった。
 貧打解消といきたいところだ。相手投手のテンポ良い投球の前に、この日は6回の中澤信哉内野手(高崎=国際2)の1安打のみ。打線がつながらず、これでオープン戦3連敗となった。チーム全体で勝利へのきっかけをつかみたい。

[土屋あいり]

日付 対戦相手 場所 スコア
◆春季オープン戦日程表◆(スコアをクリックすると試合の記事に飛びます)
2・27(土) 東芝 明大グラウンド ●2-7
2・28(日) 東洋大 東洋大グラウンド ●0-2
2・29(月) 横浜商科大 横浜商科大グラウンド ●0-1
3・10(木) ダイヤモンドバックスマイナー SRF ●1-2
3・11(金) チェコ ナショナルチーム SRF ○3-2
3・13(日) パラダイスバレーコミュニティカレッジ パラダイスバレーコミュニティカレッジグラウンド ○13-0
3・15(火) アリゾナ州立大 アリゾナ州立大グラウンド ●3-4
3・16(水) チャンドラーギルバートコミュニティカレッジ チャンドラーギルバートコミュニティカレッジグラウンド ○5-4
3・18(金) ヤバパイカレッジ ヤバパイカレッジグラウンド ●4-11
3・23(水) 上武大 明大グラウンド △1-1
3・24(木) 国学院大 明大グラウンド ○3-2
3・25(金) 国武大 国武大グラウンド ○3-2
3・26(土) 創価大 創価大グラウンド △2-2
3・27(日) 東海大 明大グラウンド ○3-1
3・30(水) JX―ENEOS  明大グラウンド ●0-2
3・31(木) 亜大 明大グラウンド ○2-0
4・1(金) 青学大 明大グラウンド ○5-2
4・2(土) 白鵬大 白鵬大グラウンド ●1-4
4・3(日) 中央学大 中央学大グラウンド ○2-0
4・4(月) NTT東日本 明大グラウンド 雨天中止
4・6(水) 中大 明大グラウンド ●0-3
4・7(木) 日立製作所 明大グラウンド 雨天中止
4・8(金) 富士重工業 明大グラウンド ●4-8
4・10(日) 三菱日立パワーシステムズ横浜 明大グラウンド