準決勝敗退、最多優勝明け渡す/全日本学生優勝大会
立ち向かった壁は大きかった。今年で60回を迎える本大会。上川主将(営4)を擁する本学は、東海大と最多優勝校の座を懸け出場。準決勝まで順調に進出するも、準決勝で対戦した国士大に2-…
悲願の2階級制覇達成/全日本学生体重別選手権
今年の明治は違った。優勝者なしの昨年とは打って変わって、今大会では花本主将、西岡がアベック優勝。この結果は、明大柔道部の近年の低迷を覆すこととなった。 2人の優勝までの道のりは、…
不本意な結果に終わる/全日本ジュニア体重別選手権
先の東京学生で見事インカレへの出場権を獲得した武田と清水。この勢いそのままにジュニアを制覇し、インカレを迎えたいところであったがまさかの結末が待っていた。 清水の初戦。得意の寝…
13名が全日本へ駒を進める/東京学生体重別選手権
10月13・14日に行われる全日本体重別選手権の予選を兼ねた今大会。本学からは、優勝した鈴木(雅)と田中を含めた計13名が全日本体重別選手権へ駒(こま)を進めた。 王者・国士大な…
名門復活へ一歩を踏み出す/全日本学生優勝大会
柔道団体日本一を決める大会が、日本武道館で開催された。本学は花本主将(営4)を中心にチーム一丸となり優勝を目指したものの、準決勝で国士大に0-4の完敗。結果は3位と昨年の屈辱は晴…
ベスト8止まりも変わり始めた選手たち/東京学生柔道優勝大会
今大会は6月のインカレの前哨戦であり、チームの調子を確かめる上で大事な大会である。だが、初戦の東大戦と次戦の帝京大戦は勝利こそしたものの、格下の2校を相手に一本をスムーズに決めら…
山本、2年連続3位入賞!/全日本選抜体重別選手権
全日本選抜体重別選手権大会は、北京五輪に出場するための本格的な戦いの始まりである。かつての五輪を沸かせた野村忠宏(ミキハウス)や谷亮子(トヨタ自動車)等が出場する今大会の舞台に、…
山本の日本一への挑戦が始まる/全日本選抜体重別選手権
4月7~8日に福岡国際センターで行われる全日本柔道選抜体重別選手権大会に本学の100kg級山本(政経3)が出場する。 これまで男女別開催だった上記の大会は今年から同時開催になり、…
低迷する明治に明るい兆し/東京都選手権
4月の全日本柔道選手権大会の出場権を懸け、争う今大会。「東京都は一番レベルが高い」(清水・政経1)と語るように無差別の大会でもあり社会人選手も数多く出場するハードルの高い大会であ…
敗戦からの決意/講道館杯全日本体重別選手権
講道館杯とは過去に多くのオリンピック選手が結果を出し、まさに五輪への登竜門的存在だ。今年はオリンピック金メダリストの井上康生(綜合警備保障)などが出場し、本学から9名もの選手が優…
ベスト8の中、次期主将が魅せた/全日本学生体重別団体優勝大会
10月の体重別個人インカレでは多数が上位進出を果たしていた本学。しかし、今大会ではそれにもかかわらずベスト8という無残な結果に終わった。29名と少人数だからこそまとまりやすく、そ…
明治不在の表彰台/全日本ジュニア体重別選手権
19歳以下の選手で戦われる全日本ジュニア。大学柔道で勝ち抜くための登竜門といえる今大会に、明治からは4名が出場。しかし、予想外の入賞者0名という結果に終わった。 前年度優勝者の鈴…

