つかんだ頂点の座 ~足立・日本一への軌跡~/全日本選手権
1月12日、東京体育館に旋風が巻き起こった。優勝候補と目されていた、全日本選手権・混合ダブルス前回覇者の坂本(青森大)・福原(グランプリ)ペア。連覇の夢をもろくもついえさせたのは…
通算30勝目ならず/関東学生春季リーグ戦
5月8日から12日にかけて、平成18年度春季関東学生卓球リーグ戦が代々木第二体育館にて行われた。本学は通算30回目の優勝を懸けて挑んだが、宿敵早大に敗れ2位に終わった。 第1戦、…
実力出し切れずベスト8で散る/第76回全日本大学選手権
全国の強豪校が一堂に集まり大学日本一を決める今大会。本学は目標としていた優勝に届かず、ベスト8という不本意な結果に終わった。 予選は全て3-0のストレート勝ちで堂々1位通過。決勝…
シングルスベスト8止まりと成績振るわず/全日本学生選抜選手権
全日本学生選手権でシングルスランキング16位以内に入った選手のみが出場できる今大会。本学は軽部(営1)のベスト8が最高と振るわなかった。
上位進出ならず/第4回全日本学生選抜選手権
本学からは足立(法4)、日高(法4)、水野(営3)、軽部(営1)の4人が出場。1日目、水野は危なげない試合展開で予選リーグを通過する。足立、軽部もまた競った試合をものにし決勝トー…
決勝で明治対決/関東学生チームカップ
本学からは3チームがトーナメントに進出し、決勝では明治同士の対決となった。水野率いる明大Aが優勝をさらった。
層の厚さを見せつけた!上位独占/第1回関東学生チームカップ
今回が初の開催となる関東学生卓球チームカップ。来年を見据え各大学1・2・3年生中心のメンバーで戦った。その中で明治が1位、2位を独占、来年度以降、“明治黄金時代&rd…
卓球合宿リポート
12月27日から1月6日にかけて行われる卓球部の合宿。この合宿は1月15日から行われる全日本選手権のための強化練習となっている。今回はそんな卓球部合宿の1日に密着した。 9時半、…
卓球部・硬式庭球部@西調布
◎練習を第一に考えた設計 西調布の駅から徒歩15分程度で白造りの建物にたどり着く。ここが硬式庭球部と卓球部が共同で生活する寮である。築4年のきれいな建物の横にはテニスコートが隣接し…
水野、ベスト4へ躍進/全日本選手権
初めて出場した混合ダブルス。水野は1回戦から余裕を見せつけベスト4まで勝ち進むもあと一歩のところで敗退。来年は優勝を狙う。
混合ベスト4も、ランク入りならず/全日本選手権
数多くの大会をこなし、この大会で一つでも勝つことを目標として戦ってきた本学。日本卓球界の頂点を決める大舞台に、明治の選手の健闘が目立った。 大会序盤は男子、混合各ダブルスが中心と…
OB田崎氏、現役引退。明治の4年間
オリンピック出場3回、世界選手権出場8回。日本卓球界を引っ張ってきた名プレーヤーであり、本学卓球部OBでもある田崎俊雄氏(平9営卒・現協和発酵)がこの全日本選手権をもって現役生活…

